昨日25日、大阪城の梅林を見に行ってきました。
開花情報によると3分咲きですが、梅の種類によっては満開に近いものもあり、十分楽しむことが出来ました。
大阪城二の丸東部分(片桐市正の屋敷跡)に約1270本の梅が植えられており、早咲きから遅咲きまで100品種があり、長く梅を鑑賞すること が出来ます。
最近、年平均気温より高めで推移していますが、まだまだ寒さがぶり返す日もあり、春らしい安定した暖かさは先のようです。
環状線の大阪城公園駅下車し、大阪城ホール(今日はイベントがあるらしく大きなトラックが数台止まっていました)を右に見て、梅林に向かいました。
そこには、多くの観梅者がたむろしていましたが、そこから聞こえるのは、日本語ではなく(中国語と韓国語か)あたかも、日本人の僕が外国に迷い込んだようです。
工事中の大手門 大手枡形も・・・ 千貫櫓も工事中でした。
大手門は、工事中でした。
重要文化財である大手門は、帰って調べると寛永5年(1628年)に徳川幕府により、大阪城再建時に創建され、その後、周りが焼失しても、残っていたものらしいです。
でも、今まで一度も補修がなかったのかどうかは知りませんが・・・。
足腰の痛みは、その都度、腰かけての休憩を多くとり、なんとか耐え家に帰ることができました。
無理をしない程度の歩行は、リハビリとして、これからも続けていかなくてはならないようです。
今日(26日)は、幸い1日雨らしく、足腰を休めたいと思います。