マートン、ブラゼルが打たないと、こうも打線に活気がなく、得点が出来ないのでしょうか?
若手の鶴の今季初登板も援護出来ませんでした。
特に、前半の攻撃で、ゲッツーが3回もあり、先頭打者をことごとくダブってしまいました。
昨日も新井は、犠牲フライを揚げますが、ノーヒットでした。
一層の事、6,7番に落して、気楽に打たせた方が良いのではないでしょうか?
4番として責任感が強い人なので、肩に力が入っているのではないでしょうか。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
T 0 0 0 0 0 0 1 0 0 = 1 5
C 0 1 1 0 0 0 0 0 X = 2 7
鶴は、5回、98球、6被安打、5奪三振、2与死四球で、2,3回はアップアップしながらも最小失点に押え、勝負ところでは三振を奪ったりして、まずまずの成績でした。
これで、次回も登板の機会があるとおもわれます。
5回 2失点の今季初登板の鶴 トラの唯一の得点 新井の犠牲フライ
今季に限らず、来年以降のことを考えると、若手にはもっと登板の機会を与えて欲しいものです。
若手の育成がどうもトラという球団はヘタなようです。
なにも投手だけではなく、野手も同様です。
最近の傾向として、どこの球団もそうですが、生え抜きが少なくなっています。
ある程度仕方がないのですが、若手の育成を怠り、安易にトレードやFAに頼っていては、球団のイメージが希薄になり、ファン離れにもなるおそれがあるのではないでしょうか。
話がそれましたが、兎も角、今日の鶴の登板で考えさせられるのは、選手層の新鮮さが無くなってきているようで、それが活気を失ってきている一因ではないでしょうか?
もっと、1,2軍の交流を多くし、双方に刺激を与えることによって、活気と技術向上につながると思うのですが・・・・・