高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

剪定枝の片付け

2011年06月08日 | Today's garden
 日に日に緑が濃くなる中、少しずつ、花が咲き始めています。

       

    ↑今日、咲いたばかりのチューリップ。この春、植え換えた後ろのホスタも、順調に成長しています。

 

  ↑こぼれ種で増えるカッコンソウ(ピンクの花)。         ↑先月、仲間入りした新しいダリア。

       

           ↑花期が長い、ラナンキュラス。これは、ゴールデン・コインという種類です。

       

                      ↑シックなアジュガも咲き出しました。

 

 ↑庭に3株ある山野草。名前は忘れてしまいました。    ↑手前2つのチューリップは、昨日、咲きました。

 さて、今日は、午後から庭に出て、隅に積んであった剪定枝を片付けました。これまでは、植え換えなどを優先して行っていたため、なかなか、片付ける時間がなかったのです。

 

 ↑冬の終わりに剪定してから、置きっ放しでした。    ↑片付けには、ウッドチッパーという機械を使いました。

       

          ↑ウッドチッパーを使えば、剪定枝をこんな風に、チップ化することができます。

                

↑チップにしたものは、花壇に撒きます。保湿効果と雑草防止を期待できる他、雨粒の跳ね返りを防ぐこともできます。また、チップはいずれ腐って土に帰るので、肥料にもなります。

       

                ↑キッチン・ガーデンの畝も、ウッドチップで覆いました。
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