高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

One day trip to Hakuba -1-

2013年09月29日 | お出かけ
 秋晴れの日曜日、白馬方面に、日帰りドライブに行ってきました。


↑これは、ルーシーの朝の散歩で撮った写真です。今日、最初の目的地は北アルプスの中腹にある
「栂池自然園」。まだ、行ったことがなかったので、以前から、一度、訪れたいと思っていたのです。


↑車を走らせること、1時間半。いつもは遠くに見ている北アルプスが
間近に迫ってきました。近くで見ると、やっぱり迫力があります。


↑「栂池自然園」へは、ゴンドラとロープウェイを乗り継ぎます。道の駅・白馬で
前売り券を買うと、通常¥3,300の往復券が¥2,950に割り引きされるのでお得です。


↑ゴンドラからの絶景。お天気に恵まれただけでなく、空気が澄んでいたので、
アルプスの稜線がとてもきれいでした。このゴンドラは全長4120m。約20分で、
標高839mの栂池高原駅から、標高1560mの栂の森駅へ登っていきます。


↑朝、遠くに望んだ白馬岳(しろうまだけ)が、目前に迫ってきました。


↑今度はロープウェイに乗り換え、約5分かけて、標高1829mの自然園駅に向かいます。


↑ロープウェイからの風景。ロープウェイは71人乗りで、全長は1200mです。


↑自然園駅を降りて5分ほど歩くと、ビジターセンター(手前)に到着。その奥に栂池
山荘と栂池ヒュッテが並んでいます。標高2000mに、こんな立派な建物がありました。


↑栂池自然園からは、当然、根子岳が見えます。いつもとは、逆方向に見る景色。ペンションガーデン
ストーリーは、根子岳の中腹にあります。北アルプスから見ても、やっぱり、雲の上のガーデンです。


↑ここが、栂池自然園の入口。目の前に湿原が広がっていて、様々な高山植物を観察できます。


↑きれいに木道が整備され、とても、歩きやすかったです。


↑貴重な高層湿原。不思議なことに、周囲より盛り上がった場所に、点々と池があります。




↑右が標高2932mの白馬岳、左奥に標高2812mの杓子岳が見えます。
これから山に入る、本格的な装備の登山者と、うちの子も含めて、
小さな子供が入り混じって歩いているので、ちょっと面白い光景でした。


↑標高2000m付近は、すでに紅葉が始まっていました。


↑自然園の中間に位置する楠川の流れ。

コメント
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