関東甲信地方を中心に大雪に見舞われていますが、ここ峰の原高原も、昨日からの積雪が100cmを超えました。記憶にない大雪です。このブログを書いている今も、外は吹雪。明日の朝までに、さらに雪が増えそうです。
こんな状況ですが、今日もイントラの日。とても車では行けないので、生徒さんが泊まっている菅平のホテルまで、およそ2.5kmの道のりをスキーで滑って行きました。雪で車が動けなくて、菅平までスキーで行ったのは私が小学生の時以来、三十数年ぶり。当時の記憶が蘇ってきました。
今日が最終日のスキー教室は1時間遅れで始まり、無事、お昼すぎには終わったのですが、東京から来た二百数十名の生徒さんは大雪の影響で帰れないので、今晩はホテルに延泊することになりました。ホテルは急遽手を尽くして、何とか晩ご飯用に、お弁当を二百数十食用意するそうで、まさに緊急事態。現在、菅平から町に降りる道は全て閉鎖中なので、生徒さんだけでなく、十数名のインストラクターも、今夜は菅平に泊まることになりそうです。
そういう私自身も、菅平から家に帰ってくる手段がありませんでした。嫁さんに迎えの電話を入れてみたのですが、お昼をすぎても車は動けず、仕方なくペンションまで2.5kmの上り坂を、スキー靴のまま、1時間近くかけて歩いて帰ってきました。この道を歩いて帰ってきたのも、小学生以来のこと。将来も記憶に残る、大雪の一日になりました。
↑ペンションはすっかり深い雪に覆われました。
↑玄関へのアプローチ。すでに2メートル以上の雪の壁になっているので
気合いを入れて雪を投げ上げないと、また、落ちてきてしまいます。
↑この30時間で風景が一変。
↑玄関前の雪。本来、ここは平らな場所です。
↑玄関の中からは、ほとんど庭が見えなくなりました。
↑駐車場の車は、完全に雪に埋まってしまいました。こんなことは初めてです。
↑ちょっとだけ、車の雪をのけてみました。明日の朝まで雪が降り
続く予報なので、今日は、駐車場の雪かきは諦めることにしました。
こんな状況ですが、今日もイントラの日。とても車では行けないので、生徒さんが泊まっている菅平のホテルまで、およそ2.5kmの道のりをスキーで滑って行きました。雪で車が動けなくて、菅平までスキーで行ったのは私が小学生の時以来、三十数年ぶり。当時の記憶が蘇ってきました。
今日が最終日のスキー教室は1時間遅れで始まり、無事、お昼すぎには終わったのですが、東京から来た二百数十名の生徒さんは大雪の影響で帰れないので、今晩はホテルに延泊することになりました。ホテルは急遽手を尽くして、何とか晩ご飯用に、お弁当を二百数十食用意するそうで、まさに緊急事態。現在、菅平から町に降りる道は全て閉鎖中なので、生徒さんだけでなく、十数名のインストラクターも、今夜は菅平に泊まることになりそうです。
そういう私自身も、菅平から家に帰ってくる手段がありませんでした。嫁さんに迎えの電話を入れてみたのですが、お昼をすぎても車は動けず、仕方なくペンションまで2.5kmの上り坂を、スキー靴のまま、1時間近くかけて歩いて帰ってきました。この道を歩いて帰ってきたのも、小学生以来のこと。将来も記憶に残る、大雪の一日になりました。
↑ペンションはすっかり深い雪に覆われました。
↑玄関へのアプローチ。すでに2メートル以上の雪の壁になっているので
気合いを入れて雪を投げ上げないと、また、落ちてきてしまいます。
↑この30時間で風景が一変。
↑玄関前の雪。本来、ここは平らな場所です。
↑玄関の中からは、ほとんど庭が見えなくなりました。
↑駐車場の車は、完全に雪に埋まってしまいました。こんなことは初めてです。
↑ちょっとだけ、車の雪をのけてみました。明日の朝まで雪が降り
続く予報なので、今日は、駐車場の雪かきは諦めることにしました。