高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

初冬の風物詩

2015年12月07日 | 季節の話題や身近な出来事など
 12月19日(土)のスキー場オープンに向けて、昨日の夜中からスノーマシンが稼働を始めました。毎冬、シーズン始めは積雪が少ないので、スノーマシンを使って人工雪を降らせ、ゲレンデを整備しています。


↑今朝は-5.3℃。霧氷がきれいでした。


↑朝、ルーシーの散歩で外に出ると、スキー場からゴォーというスノーマシンの音。


↑作業の写真を撮りに、さっそくスキー場へ。


↑スノーマシンが勢いよく、人工雪を降らせていました。


↑スノーマシンは、筒の先端から霧状に噴射した水を、内蔵した大型ファンで一気に
吹き飛ばして人工雪をつくります。薬品などは使っておらず、水と自然の寒ささえあれば、
人工雪を降らせることができます。水は、スキー場の上にある溜め池から引いてきます。


↑スノーマシンが稼働している様は、この時季の風物詩。


↑人工雪の向こうに北アルプス。


↑ルーシーはスノーマシンが怖いので、肩をすくめながらうろうろしていました。


↑いい雪を作るためには、だいたい-5℃以下の冷え込みが必要です↓





↑今朝は北アルプスがきれいでした。
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