ガーデニング仲間と、忘年会を兼ねて、ランチに出掛けてきました。向かった先は、峰の原高原から車で1時間ほどの飯綱町にある「サンクゼール(St.Cousair)」という農園レストラン。私のお気に入りの場所の1つです。
↑サンクゼールはワイナリーを経営していて、レストランは、ぶどう畑の中にあります。
フランスの農村の一画を、そのまま運んできたかのような、風景が広がっています。
↑こちらがレストラン。奥にはチャペルが見えます。
↑レストランは高台にあって、食事をしながら、北信濃の農村風景を望むことができます。
↑今日、オーダーしたのは¥2600のランチコース。前菜は「石川県産天然ぶりの
カルパッチョ、ポン酢ジュレを添えて」。野菜の下に、ぶりが隠れていました。
↑「自家製ベーコンとトマトクリームソースのタリアテッレ」。半熟卵が
のっています。この料理は単品でオーダーして、みんなでシェアしました。
↑メインは「信州ポーク、肩ロースのロースト、粒マスタードソース」。
↑デザートは「3種のベリーのスープ、ヴァニラアイス添え」。この他に
ワインぶどうの酵母パンと、飲み物(コーヒーor紅茶)が付いています。
↑レストラン内の様子。今回は写真を撮り忘れたので、これは5月に行った時の物です。
↑エントランス・ホールのクリスマス・ディスプレー。
↑食事のあと、チャペルの中も見せていただきました。日曜日には礼拝が行われます。
↑レストランのすぐ近くにある、ワイナリー本店とデリカテッセン(持ち帰り用の
惣菜などを扱う売店)。りんごの向こうに写っている木製の機械は、100年以上前に
作られたドイツ製のぶどう搾り器。アーチ右奥の中庭に、テラス席があります。
↑これは石のベンチで“I am the wine”と記されていました。ちなみに、サンクゼールは
今から三十数年前、斑尾高原でペンションを営んでいたご夫妻が開業しました。ペンション
時代、朝食用に奥さんが手作りしていた低糖度のジャムが好評で、やがて、本格的にジャムの
生産を開始。今では、ワインはもちろん、様々な種類のクッキングソース、ドレッシング、
ソーセージ、缶詰やレトルト食品など、商品のラインアップは驚くほど増えています。
↑店内はまるでヨーロッパの食品売り場。全国に70のショップを展開しています。
↑2階には、食器や調理器具をはじめ、ワイン用品やワインに関連するアンティーク品が。
↑ワイナリーの壁に絡んだつたがきれいでした。ちなみに、サンクゼールは、ワインや食を
提供するだけでなく、ヨーロッパの田園地域の豊かなライフスタイルを伝えることを、企業
理念にしています。こういう雰囲気がお好きな方は、ぜひ、足を運んでみてください。
↑サンクゼールはワイナリーを経営していて、レストランは、ぶどう畑の中にあります。
フランスの農村の一画を、そのまま運んできたかのような、風景が広がっています。
↑こちらがレストラン。奥にはチャペルが見えます。
↑レストランは高台にあって、食事をしながら、北信濃の農村風景を望むことができます。
↑今日、オーダーしたのは¥2600のランチコース。前菜は「石川県産天然ぶりの
カルパッチョ、ポン酢ジュレを添えて」。野菜の下に、ぶりが隠れていました。
↑「自家製ベーコンとトマトクリームソースのタリアテッレ」。半熟卵が
のっています。この料理は単品でオーダーして、みんなでシェアしました。
↑メインは「信州ポーク、肩ロースのロースト、粒マスタードソース」。
↑デザートは「3種のベリーのスープ、ヴァニラアイス添え」。この他に
ワインぶどうの酵母パンと、飲み物(コーヒーor紅茶)が付いています。
↑レストラン内の様子。今回は写真を撮り忘れたので、これは5月に行った時の物です。
↑エントランス・ホールのクリスマス・ディスプレー。
↑食事のあと、チャペルの中も見せていただきました。日曜日には礼拝が行われます。
↑レストランのすぐ近くにある、ワイナリー本店とデリカテッセン(持ち帰り用の
惣菜などを扱う売店)。りんごの向こうに写っている木製の機械は、100年以上前に
作られたドイツ製のぶどう搾り器。アーチ右奥の中庭に、テラス席があります。
↑これは石のベンチで“I am the wine”と記されていました。ちなみに、サンクゼールは
今から三十数年前、斑尾高原でペンションを営んでいたご夫妻が開業しました。ペンション
時代、朝食用に奥さんが手作りしていた低糖度のジャムが好評で、やがて、本格的にジャムの
生産を開始。今では、ワインはもちろん、様々な種類のクッキングソース、ドレッシング、
ソーセージ、缶詰やレトルト食品など、商品のラインアップは驚くほど増えています。
↑店内はまるでヨーロッパの食品売り場。全国に70のショップを展開しています。
↑2階には、食器や調理器具をはじめ、ワイン用品やワインに関連するアンティーク品が。
↑ワイナリーの壁に絡んだつたがきれいでした。ちなみに、サンクゼールは、ワインや食を
提供するだけでなく、ヨーロッパの田園地域の豊かなライフスタイルを伝えることを、企業
理念にしています。こういう雰囲気がお好きな方は、ぜひ、足を運んでみてください。