高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2015 -6-

2015年12月30日 | ガーデニング
 今朝は-17.1℃まで冷え込んで、この冬の最低気温を更新しました。さて、シリーズでお伝えしてきた「写真で振り返る2015年」は、今日が最終回。ブログ「高原の庭物語り」らしく、最後は「ペンションガーデンストーリーの庭編」で締めくくりたいと思います。春から秋にかけて、季節ごとに移ろう庭の様子を、どうぞ、ご覧ください。
 なお、これが今年最後の更新になります。今年もたくさんの方にブログをご覧いただき、本当にありがとうございました! それでは、みなさん、良い年末年始をお迎えください!


↑標高1500mにあるガーデンストーリーの庭では、5月下旬に、やっとチューリップが咲きます。


↑6月中旬はレンゲツツジの季節。庭には100株を超えるツツジが自生しています。


↑レンゲツツジが終わる頃、アーチのクレマチスが満開に。


↑6月下旬、八重のハマナスが、甘い香りを放ちます。


↑冷涼な気候を好むアストランティア。峰の原では大株になります。


↑デルフィニウムも涼しい気候に合っています。ガーデンストーリーには10年を超える株も。


↑7月下旬になると、庭はいよいよ最盛期に突入。1週間ごとに、庭の様子が
変化します。カメラを持って庭を歩くのが、楽しい季節でもあります。


↑ここから3枚はバックヤード・ガーデンの写真。


↑夏の始まりを告げる花の1つが、このヘリオプシス。


↑続いて、ベルガモットが見ごろを迎えます。


↑ここから3枚はフロント・ガーデンの様子。


↑手前の紫のゲラニウムは、数あるゲラニウムの中で、峰の原の気候に最も合うロザンネ。


↑何年も掛かって、今年、一気に花数を増やした、2色のベルガモット。


↑ズッキーニやインゲンをはじめ、フェンネルなどのハーブ類を植え込んだキッチン・ガーデン。


↑花盛りのボーダーガーデン。


↑夏が後半を迎えると、いろいろなダリアが咲き始めます。
写真に写っているのは、私が一番好きなティトキポイント。


↑このフロックスが咲くと、夏が終わりに近づいていることを感じます。


↑バックヤード・ガーデンに面したウッドデッキと、その向かい側にある雑貨ガーデン。


↑10月に入ると、庭は徐々に色づき始めます。


↑そして、10月中旬になると、美しい紅葉に染まります。
さらに1ヶ月ほどたつと、初雪の季節を迎えます…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする