高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

今ならダブルチャンス!

2017年08月25日 | 峰の原の山野草
 近くの草原で咲く野の花が、いよいよ最盛期を迎えました。今は、ガーデンの園芸種と自生する山野草の両方の見頃が重なる貴重な季節です。峰の原高原にお越しの際は、オープンガーデンと合わせて、山野草観察もお楽しみください。


↑ガーデンストーリーから山野草園までは歩いて4~5分です。


↑マツムシソウもたくさん咲き始めました。


↑これは、非常に珍しい白いマツムシソウ。


↑代わる代わる、もう1ヶ月以上咲いている一日花のユウスゲ。


↑見た目通りの名が付いたネジバナ。とても小さいですが、色は鮮やか。


↑峰の原高原では数が少ないオトコエシ。


↑キオンは、林のへりなど、少し湿った場所を好みます。


↑キキョウも、まだ、たくさん見ることができます。


↑これはイブキボウフウでしょうか? セリ科の花は種類が多く、似た花がたくさんあります。


↑タムラソウはアザミに似ていますが、粘々や棘がありません。


↑花の形に個体差が大きいマルバダケフキ。


↑他の山野草との咲き合わせがきれいなヤマハハコ。


↑コオニユリとヨツバヒヨドリ。


↑ワレモコウの花も少しずつ膨らんで、存在感が出てきました。


↑ハンゴンソウは、最も背が高い花のひとつです。
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