高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

27年ぶりの記録更新

2017年08月18日 | Today's garden
 昨日の夜中、屋根に激しく打ち付ける雨音で目が覚めました。ものすごい降りだったので、小康状態になるまで、1時間以上は眠れませんでした。朝になって、菅平にあるアメダスの観測データをインターネットで確認してみると、降水量は3時間で95㎜に達し、観測史上1位の大雨だったことがわかりました。庭を歩くと、昨日まではちゃんと立っていた草花が、結構、倒れてしまっていました。
 さて、昨日は、久々(1週間以上ぶり)に庭仕事ができました(^^) 5時間近く働き、最後の1時間は、急いで芝刈りもやりました。これから紹介する庭の写真は昨日の撮影。つまり、記録的大雨の前の様子です。


↑ワンショットで、10種類くらいの花がフレームに入ってきます。


↑銅葉のダリアとアナベル。


↑ルドベキア、ベルガモット、リクニスなど。


↑裏庭のボーダーガーデン。


↑手前の紫の花はゲラニウムのロザンネ。


↑このエキナセアは、自家製の種から育てたもの。


↑ダリア、フロックス、エキナセアなど。


↑ピンク系のベルガモットは、なかなか思うように増えてくれません。


↑この春、掘り上げて株分けしたホスタたち。来年もまた株分けできそうです。


↑赤いベルガモット。年配のご婦人方は、松明草(たいまつそう)と言っています。


↑サイドガーデンから望むバックヤード・ガーデン。


↑ダリアは10種類くらい咲いています。


↑エキナセアとルドベキアのコラボレーション。


↑日差しが少ない割に、草花はわりと元気にしています。


↑大雨から一夜明けた今日も、空はどんより。本当に、夏の日差しは戻ってくるのでしょうか?
コメント
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