あまり知られていませんが、峰の原高原には、ベニバナイチヤクソウの国内最大級の群落があります。ベニバナイチヤクソウはツツジ科の多年草で、本州以北の高山帯に分布していて、主にカラマツ林で多く見られます。峰の原高原のベニバナイチヤクソウは6月下旬が見ごろですが、今年は季節の進みが早いので、今朝、ルーシーの散歩がてら、群生地に行ってみました。
↑例年より一週間ほど早く、満開になってました。
↑地面から花茎を伸ばして、10~15の花を付けます。下から順に咲き上がるので、長く花を楽しめます。
↑カラマツの枝葉の間から、朝日が差し込みます。
↑今年はいつもより、色が少し薄い感じ。
↑遊歩道のすぐ両脇に群生地があります。撮影の間、ルーシーは待ちぼうけ。
↑真上からのショット。
↑群生地を探すと、白い紅花イチヤクソウにも出会えます。
↑つやつやした丸い葉っぱもかわいらしい。
↑今度の日曜日、須坂市観光協会主催のフラワーウォークというイベントで、この群生地に来る予定です。
↑ガーデンストーリーから群生地までは、森の中の遊歩道を歩いて15分ほど。
↑道中ではサイハイランや…
↑ササバギンランも咲いていました。
↑ツキノワグマが爪を研いだ痕も、2ヵ所ありました。
↑例年より一週間ほど早く、満開になってました。
↑地面から花茎を伸ばして、10~15の花を付けます。下から順に咲き上がるので、長く花を楽しめます。
↑カラマツの枝葉の間から、朝日が差し込みます。
↑今年はいつもより、色が少し薄い感じ。
↑遊歩道のすぐ両脇に群生地があります。撮影の間、ルーシーは待ちぼうけ。
↑真上からのショット。
↑群生地を探すと、白い紅花イチヤクソウにも出会えます。
↑つやつやした丸い葉っぱもかわいらしい。
↑今度の日曜日、須坂市観光協会主催のフラワーウォークというイベントで、この群生地に来る予定です。
↑ガーデンストーリーから群生地までは、森の中の遊歩道を歩いて15分ほど。
↑道中ではサイハイランや…
↑ササバギンランも咲いていました。
↑ツキノワグマが爪を研いだ痕も、2ヵ所ありました。