地元の庭友の家に、刈り取りのお手伝いに行ってきました。庭友は草刈り機を持っておらず、去年までは一本一本はさみで切っていました。でも、庭づくりも4年目を迎え、植物がだいぶ増えて、さすがに、はさみだけで刈り取るのは大変なので、草刈り機を持って参上したのです。
↑作業を始める前、まだ植物が残る庭を撮っておきました。
↑グラスも好きなので、たくさんの種類が植えてあります。
↑木立ちに囲まれた、袋小路に建つ一軒家の庭です。
↑玄関先にたくさんあった多肉植物も、すでに家の中に移動してあります。
↑バラやアジサイなどの灌木類を残して、全部、刈り取りました。手前に置いてあるのが、通称“ビーバー”と呼ばれる草刈り機。
↑草刈り機があれば、1時間も掛からずに刈り取れます。
↑この後、全部の花壇に牛ふんを撒いておきました。バラやクレマチスの根元は少し多めに。
↑庭友はイタリアン・グレートハウンド、通称“イタグレ”を飼っています。
↑ここからは、およそ3カ月前、7月下旬に撮った庭の様子です。
↑ゲラニウムのロザンネやリアトリス、ホスタなど。
↑これは、アスチルベのヴァイセグロリアという種類。炎が燃えているようなカッコいい花です。
↑手前のアルケミラモリスをはじめ、ベルガモットやホスタなど、ガーデンストーリーから移植した植物もあります。
↑今年は、デルフィニウムの生育がよくありませんでした。
↑あとは、バラなどの雪囲いと、来春のために球根を植え込めば、今年の庭作業は終了です。