高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

花の暮らしのお手伝い

2019年10月24日 | ガーデニング

 地元の庭友の家に、刈り取りのお手伝いに行ってきました。庭友は草刈り機を持っておらず、去年までは一本一本はさみで切っていました。でも、庭づくりも4年目を迎え、植物がだいぶ増えて、さすがに、はさみだけで刈り取るのは大変なので、草刈り機を持って参上したのです。

 

↑作業を始める前、まだ植物が残る庭を撮っておきました。

 

↑グラスも好きなので、たくさんの種類が植えてあります。

 

 

 

↑木立ちに囲まれた、袋小路に建つ一軒家の庭です。

 

↑玄関先にたくさんあった多肉植物も、すでに家の中に移動してあります。

 

↑バラやアジサイなどの灌木類を残して、全部、刈り取りました。手前に置いてあるのが、通称“ビーバー”と呼ばれる草刈り機。

 

↑草刈り機があれば、1時間も掛からずに刈り取れます。

 

↑この後、全部の花壇に牛ふんを撒いておきました。バラやクレマチスの根元は少し多めに。

 

↑庭友はイタリアン・グレートハウンド、通称“イタグレ”を飼っています。

 

↑ここからは、およそ3カ月前、7月下旬に撮った庭の様子です。

 

↑ゲラニウムのロザンネやリアトリス、ホスタなど。

 

↑これは、アスチルベのヴァイセグロリアという種類。炎が燃えているようなカッコいい花です。

 

↑手前のアルケミラモリスをはじめ、ベルガモットやホスタなど、ガーデンストーリーから移植した植物もあります。

 

↑今年は、デルフィニウムの生育がよくありませんでした。

 

↑あとは、バラなどの雪囲いと、来春のために球根を植え込めば、今年の庭作業は終了です。

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