今朝は1.8℃まで下がって、初氷が張りました。この秋2番目に低い気温ですが、体感的には今日が一番寒かったです。この冷え込みを機に、木々の落葉が始まりそうです。
↑紅葉もそろそろ見納め。一眼レフを持って、散歩に行ってきました。
↑峰の原高原の山々は、赤ではなく、黄色に染まります。赤く染まるカエデなどが自生しておらず、楢、白樺、落葉松などは、黄色に染まるからです。
↑晩秋の風景。
↑野いちご(赤茶)、すすき(黄土)、イタドリ(茶)、よもぎ(こげ茶)などが模様を描くように。
↑広葉樹が落葉すると、奥の針葉樹の黄葉が見ごろになります。
↑徐々に山を下っていく紅葉前線。
↑山野草の保護活動をしている草原。白いのはヤマハハコ。
↑草原の下の方では、現在、木の伐採作業が行われています。
↑何の工事かというと、北アルプスの眺望を復活させるために、木を切り倒しているのです。
↑これは数年前の様子。木々が高くなって、道路から北アルプスが見えなくなっていました。
↑木が切り倒され、再び、視界が開けつつあります。
↑作業が始まった頃。
↑木がなくなり…
↑再び、北アルプスも見えるようになりました(^^)