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高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

黄葉に染まる高原

2019年10月28日 | 風景写真

 今朝は1.8℃まで下がって、初氷が張りました。この秋2番目に低い気温ですが、体感的には今日が一番寒かったです。この冷え込みを機に、木々の落葉が始まりそうです。

 

↑紅葉もそろそろ見納め。一眼レフを持って、散歩に行ってきました。

 

↑峰の原高原の山々は、赤ではなく、黄色に染まります。赤く染まるカエデなどが自生しておらず、楢、白樺、落葉松などは、黄色に染まるからです。

 

↑晩秋の風景。

 

↑野いちご(赤茶)、すすき(黄土)、イタドリ(茶)、よもぎ(こげ茶)などが模様を描くように。

 

↑広葉樹が落葉すると、奥の針葉樹の黄葉が見ごろになります。

 

↑徐々に山を下っていく紅葉前線。

 

↑山野草の保護活動をしている草原。白いのはヤマハハコ。

 

↑草原の下の方では、現在、木の伐採作業が行われています。

 

↑何の工事かというと、北アルプスの眺望を復活させるために、木を切り倒しているのです。

 

↑これは数年前の様子。木々が高くなって、道路から北アルプスが見えなくなっていました。

↑木が切り倒され、再び、視界が開けつつあります。

 

↑作業が始まった頃。

↑木がなくなり…

 

↑再び、北アルプスも見えるようになりました(^^)

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