今年の8月は、高温少雨。アメダスのデータでチェックしてみたら、月の平均気温は20.8℃で観測史上2番目の高さ、降水量はたったの16.5㎜で、これも観測史上2番目の少なさでした。ちなみに、一日の最高気温は、8/11が29.5℃で観測史上5番目、8/10が29.4℃で6番目、8/15が29.3℃で10番目と、観測史上トップ10に3日も入っていました。
↑記録的な高温少雨でも、ガーデンの花たちはきれいに咲き続けています(^^)
↑台風が来なかったのは幸い。8月に台風が日本に上陸しなかったのは、2013年以来、7年ぶりの事です。
↑この春、植えた宿根草の中で一番の成長株が、このペルシカリア。
↑植えて4年目で初めて咲いたシミシフーガ。サラシナショウマの銅葉品種です。
↑ガーデンの雰囲気が、徐々に秋めいてきました。
↑北アメリ原産の宿根草、スピードリオン。
↑コロナ禍の8月、ペンションのお客さんも、オープンガーデンで来られる方も、例年の3割程度。
↑手前から、ベルガモット、フロックス、アナベル。
↑白のベルガモット。
↑キッチンガーデンのフェンネル。白身魚によく合うハーブです。
↑ミニトマトは、例年より皮が固い感じ。
↑手前の花は、ダリアのティトキポイント。一重4株と八重3株を植えてあります。
↑2m以上背を伸ばして咲いた、一重の赤いバラ。
↑ユーパトリウムの大型種、レッドドワーフ。茎も黒紫で、存在感があります。
↑9月になっても、雨の気配はありません…