昨日は18.7℃まで上がって、今年2番目に高い気温を観測しましたが、ここ3週間ほど、平年より気温が低い日が多く、庭の季節は、ゆっくりと流れています。そんな中、原種系のチューリップ、ムスカリ、コブシなどが咲き始めました。
↑今日は、曇り空の一日。手前は八重の水仙。
↑毎年咲いてくれる原種系のチューリップ。
↑白の一重の水仙。
↑薄いピンクのクリスマスローズが満開に。
↑昨日、開花したコブシ。
↑手前の赤い葉はシモツケ。
↑濃い黄色の一重の水仙。
↑ムスカリ。
↑こちらは、濃いピンクのクリスマスローズ。
↑プリムラも見ごろになりました。
↑薄黄色の一重の水仙。
↑この春、バージョンアップした雑貨ガーデン。
さて、ここからは、畑仕事の話。峰の原高原に隣接する菅平は高原野菜の産地。例年なら、タイやミャンマーなどから、たくさんの農業研修生が来日して、畑作業を手伝ってくれるのですが、新型コロナの影響で、2年続けて研修生はゼロ。当然、農家は深刻な人手不足なので、友人の畑に手伝いに行ってきました。
↑ビニールハウスで作った自家製苗。
↑苗をパレットごと台車に乗せ、ひとつひとつ、手で植え込んでいきます。
↑ここは大松山ゲレンデにあるレタス畑。遠くに四阿山と根子岳を望みます。