高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

For the kitchen garden

2021年05月14日 | ガーデニング

 今日は19.5℃まで上がって、今年2番目に高い気温を観測しました。さて、今日は4日ぶりの庭仕事で、キッチンガーデンの準備を行いました。ハーブや野菜の収穫はもちろん、庭の他の花壇と同様、見た目にもこだわって、作り込みをしています。

 

↑ガーデンストーリーのキッチンガーデンは、4つの畝で構成しています。まずは、畝の周りの淵切りから。

 

↑これは、こぼれ種で出たカモミール。

 

↑チャイブ、ソレル、フェンネル、イタリアンパセリなど、宿根した植物は掘り上げて、隣の畝に移植。作物をローテーションすることで、連作障害を防いでいます。

 

↑何もなくなった畝に牛ふんと苦土石灰を混ぜて耕し、レーキで均します。

 

↑4つの畝の内、2つにはマルチを張ります。

 

↑フェンネルの周りには、平らな石を敷きます。

 

↑石の上に土をかけて、ほうきで掃くと…

 

↑こんな感じに仕上がります(^^)

 

↑両側に木柵を立てて、見た目を演出。

 

↑4つの畝が、無事に仕上がりました!

 

↑これは、昨年の夏。作物が育ち、芝も青々としています。

 

↑リーフ野菜、モロッコインゲン、ズッキーニ、ミニトマト、ルッコラなどを栽培しました。

 

↑ちなみに、4日前は、屋根裏に保管していたダリアを植え込みました。

 

↑こんな風に、新芽が伸び始めています。

 

↑株分けは大変だし、難しいので、そのままどかんと、40株ほどのダリアを植え込みました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする