お隣の菅平高原で庭づくりをしている、友人の家に行ってきました。今から10年ほど前、花好きのお父さんが遊びに来た時に、草ぼうぼうの場所を見て、「花のひとつでも植えたらどうだい…」とつぶやいたのが、ガーデニングを始めたきっかけのひとつ。雑草を剥がすのに2年を費やし、その後、少しずつ草花を植え込んできました。持ち前のセンスで、今では、ノスタルジックで味わい深い庭が広がっています。
↑植え込みを始めて8年。草花が大きく成長しました。手前のアルケミラモリスは、ガーデンストーリーから移植したもの。
↑標高1400m。木立ちの中にあります。
↑シェードガーデンには、ホスタやシダ、サラシナショウマなどを植え込んで。
↑この春こしらえた多肉の寄せ植え。
↑ワインレッド系の花や銅葉、錆びた小物、鉢植えなどを多用して、趣ある庭景色。
↑エゴポディウムが満開でした。
↑植物をよく観察して、必要なら移植することによって、バランスよく配置されています。
↑今年は忙しくて、庭の手入れがほとんどできていないと言ってましたが、どの植物も生き生き育っていました。
↑大きくてカッコいいヤグルマソウも、好きな花のひとつ。
↑グラスも好きで、たくさんの種類が植えられています。
↑行ったついでに、ちょっとお手伝い。この電柱にバラを誘引したいというので、以前から持っていたワイヤーメッシュ(コンクリートを打つ時に入れる鉄筋)を必死に折り曲げて設置。
↑さっそく、電柱の根元に植えてあったバラを絡ませました。
↑春に掘り出して、庭に転がったままだった石を埋め込んで、敷き石を延長。
↑石を探してきて、花壇の拡張もやりました。