高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

In the nostalgic garden

2021年07月05日 | ガーデニング

 お隣の菅平高原で庭づくりをしている、友人の家に行ってきました。今から10年ほど前、花好きのお父さんが遊びに来た時に、草ぼうぼうの場所を見て、「花のひとつでも植えたらどうだい…」とつぶやいたのが、ガーデニングを始めたきっかけのひとつ。雑草を剥がすのに2年を費やし、その後、少しずつ草花を植え込んできました。持ち前のセンスで、今では、ノスタルジックで味わい深い庭が広がっています。

 

↑植え込みを始めて8年。草花が大きく成長しました。手前のアルケミラモリスは、ガーデンストーリーから移植したもの。

 

↑標高1400m。木立ちの中にあります。

 

↑シェードガーデンには、ホスタやシダ、サラシナショウマなどを植え込んで。

 

↑この春こしらえた多肉の寄せ植え。

 

↑ワインレッド系の花や銅葉、錆びた小物、鉢植えなどを多用して、趣ある庭景色。

 

↑エゴポディウムが満開でした。

 

↑植物をよく観察して、必要なら移植することによって、バランスよく配置されています。

 

↑今年は忙しくて、庭の手入れがほとんどできていないと言ってましたが、どの植物も生き生き育っていました。

 

 

 

↑大きくてカッコいいヤグルマソウも、好きな花のひとつ。

 

↑グラスも好きで、たくさんの種類が植えられています。

 

↑行ったついでに、ちょっとお手伝い。この電柱にバラを誘引したいというので、以前から持っていたワイヤーメッシュ(コンクリートを打つ時に入れる鉄筋)を必死に折り曲げて設置。

 

↑さっそく、電柱の根元に植えてあったバラを絡ませました。

 

↑春に掘り出して、庭に転がったままだった石を埋め込んで、敷き石を延長。

 

↑石を探してきて、花壇の拡張もやりました。

コメント
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