高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

ブロッコリーの出荷

2021年07月17日 | 地域でお仕事

 北海道で36℃を越えるなど、全国的に気温が上がった今日、ここも27.1℃まで上がって、2日続けて今年の最高気温を更新! ちなみに今朝は12.2℃で、全国で2番目に低い気温でした。さて、私が手伝いに行っている友人の農家では、先週から、ブロッコリーの出荷も始まりました。

 

↑出荷が始まったブロッコリー畑。春、私も苗の植え付けをやりました。

 

↑ブロッコリーは、個々に成長の速さが違うので、取り頃の物を探して収穫します。

 

↑切り取った後、葉や茎を切り落として、形を整えます。

 

↑この鮮やかな紫の野菜は、試作品として植えたカリフラワー。

 

↑レタスの箱を作る作業。毎日、200~300箱を出荷するので、箱はいくつ作っても多すぎることはありません。

 

↑この機械を通すと、箱の底をテープで止めてくれます。ちなみに、この作業は“箱打ち”と言います。

 

↑レタスは個体差がほとんどないので、一斉に収穫できます。

 

↑1個1個、包丁で丁寧に切り取り、切り口を水で洗った後、基本は16個ずつ、箱に詰めます。

 

↑友人の実家の前にある林では、シモツケやバイケイソウが咲いています。

 

↑バイケイソウの花。見事です。

 

↑実家の庭先では、ショウマ系の花も咲いていました。

 

↑畑からの帰り道、友人の庭にも寄りました。

 

↑スカビオサ、デルフィニウム、ベルガモットなどが咲いていました。

 

↑赤のベルガモット。

 

↑1年の造園作業を終えて、先日、友人に引き渡したばかりですが、追加の作業を頼まれたので、来週、また作業に行く予定です。

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