高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

色づく高原

2022年10月19日 | 風景写真

 今朝は2.6℃で、この秋3番目に低い気温。ただ、北風を伴った空気がとても冷たく、体感的には、この秋一番の寒さに感じました。ペンション村の周囲の山々は、本格的な紅葉の季節を迎えています。

 

↑道路に沿って紅葉が続きます。この道を2キロほど下ると、国道に出ます。

 

↑木々の中には、ペンション村の第一ヴィレッジがあります。

 

↑黄色く染まる木がほとんどなので、紅葉する樹木は貴重な存在。

 

 

 

↑ヤマウルシの葉っぱ。

 

↑白樺は落葉が早く進むので、白い幹がよく見えます。

 

↑林の中は、こんな世界。

 

↑枝道の入り口には、この案内板が立っています。ちなみに、ガーデンストーリーは6番通りにあります。

 

↑日本で風景写真を撮る時は、電柱や電線がとても邪魔になります。景観を重んずるヨーロッパの国々には電柱はほとんどなく、電線は地中化されています。

 

 

 

↑ヤマウルシの若木とヤマハハコの大株。白樺林にはレンゲツツジが。

 

↑ここから1キロほど登った所に、ガーデンストーリーがあります。

 

↑薄桃色の実はマユミ。

 

↑これもヤマウルシ。

 

↑ペンション村から見た根子岳には、初霧氷をまとった木々が見えました。

コメント
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