今朝は2.6℃で、この秋3番目に低い気温。ただ、北風を伴った空気がとても冷たく、体感的には、この秋一番の寒さに感じました。ペンション村の周囲の山々は、本格的な紅葉の季節を迎えています。
↑道路に沿って紅葉が続きます。この道を2キロほど下ると、国道に出ます。
↑木々の中には、ペンション村の第一ヴィレッジがあります。
↑黄色く染まる木がほとんどなので、紅葉する樹木は貴重な存在。
↑ヤマウルシの葉っぱ。
↑白樺は落葉が早く進むので、白い幹がよく見えます。
↑林の中は、こんな世界。
↑枝道の入り口には、この案内板が立っています。ちなみに、ガーデンストーリーは6番通りにあります。
↑日本で風景写真を撮る時は、電柱や電線がとても邪魔になります。景観を重んずるヨーロッパの国々には電柱はほとんどなく、電線は地中化されています。
↑ヤマウルシの若木とヤマハハコの大株。白樺林にはレンゲツツジが。
↑ここから1キロほど登った所に、ガーデンストーリーがあります。
↑薄桃色の実はマユミ。
↑これもヤマウルシ。
↑ペンション村から見た根子岳には、初霧氷をまとった木々が見えました。