高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.10

2020年12月12日 | 追憶、庭物語

 今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返る「マイ・フィールドノート(=庭の観察記録)」シリーズ。10回目の今日は、6月中旬から下旬にかけて行ったナーセリーとキッチンガーデンでの作業の様子です。

 

↑昨年の6月に種を直播きし、一年ほど育てた自家製の苗。ナーセリーから花壇に移植したり、ポット上げしたり、庭友に持っていってあげたり。

 

↑2~3週間かけて全ての苗を掘り上げた後、芝生の淵切りをやり直して…

 

↑牛ふんや腐葉土を混ぜ込んで…

 

↑耕して、畝を再生します。

 

↑今年は、何年も植えっ放しだったルバーブを植え直しました。

 

↑昨年、庭で採取した宿根草の種。

 

↑畝に直播きして…

 

↑振るった土をかぶせて、角材で圧着しておきます。

 

↑これは、グリーンハウスで種から育てたモロッコインゲン。

 

↑適当な大きさに成長したら、キッチンガーデンに植え込みます。

 

↑キッチンガーデンの畝は4つあって、その内2つはマルチを張ります。

 

↑これはロロロッサなど、リーフ野菜の苗。

 

↑これも、キッチンガーデンに植え込みます。

 

↑こちらはズッキーニ。

 

↑他の2つの畝では、カモミール、スイスチャード、フェンネル、チャイブ、ローズマリー、ミニトマトなど、いろいろなハーブや野菜も順調に育っています。


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