菅平高原で、ドライフラワーをつくっている友人がいます。菅平は標高1350mにあるので湿度が低く、ドライフラワーづくりに適しているそう。その工房と畑にお邪魔してきました。
↑製作中の花々。カラッとした空気の中で、手早く乾燥させるのが、花色を上手に残すポイント。
↑どれも、いい色合いに仕上がっていました(^^)
↑スターチスとエキノプス。(手振れ写真ですみません)
↑今は、カラフルな植物より、アンティーク調のシックな物が人気です。
↑工房の隣りに、素材用の花畑が広がっています。
↑とにかく、たくさん花が咲いているので、実際ドライフラワーにできるのは、この一部になってしまうそう。
↑今日は、地元の保育園児たちが、ここに、お花摘み体験に来たそうです。
↑摘み残されたルリタマアザミ。青色が出始めたタイミングで切り取らないと、ドライにしても、花がぼろぼろ落ちてしまうのです。
↑主力商品は、切り花のトルコキキョウ。8月から10月まで出荷が続きます。長野県は、全国一の生産高を誇ります。
↑友人宅のお庭も花盛り(^^)
↑3年前、ガーデンストーリーから移植したフロックスとアナベルが、元気に咲いていました!
↑こぼれ種で増えるチーゼル。ドライにしてもカッコいい。
↑庭をつくり始めて、わずか3年で、このボリューム感!
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