高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

初冬の風物詩

2019年11月29日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今朝は-6.4℃まで下がって、この冬一番の寒さ。スキー場では、スノーマシンを使った人工雪づくりが始まりました。

 

↑ようやく気温が下がり、スタンバイしていたスノーマシンが一斉に稼働。ここはダボスゲレンデ。

 

↑スノーマシンは、霧状に噴射した水を、内蔵された大型ファンで一気に吹き飛ばして、人工雪をつくります。

 

↑薬品などは使っておらず、天然の水と寒さ(-5℃くらい)があれば、雪を降らせることができます。

 

↑こちらは太郎山ゲレンデ。

 

↑一週間近く冷え込みが続けば、ひとつのコースを滑る状態にできます。

 

↑十分な量の雪ができれば、この圧雪車が出動してコースを整備します。

 

↑今朝は寒かったので、雪の結晶が見られました。

 

↑大松山ゲレンデは霧氷で白く。

 

↑日中は青空が広がりました。

 

↑白樺林の霧氷。ちなみに霧氷とは、枝に付いた空気中の水分が凍って白くなる現象です。

 

↑日中も空気が冷たかったので、日差しが出ても、霧氷は落ちませんでした。

 

 

 

↑最高気温も氷点下。今月2回目の真冬日でした。

 

↑眼下に長野市街地が見えます。


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