年末が近づいてきましたが、庭には、全く雪がありません。この時季に、ここまで雪がないのは珍しいことです。雪の下は温度が一定に保たれると言いますが、庭の宿根草たちは、雪の布団をかぶることができずにいます。
今日のブログでフロント・ガーデンの様子、明日はバックヤード・ガーデンの様子をアップします。せっかくなので、花が咲いていた頃との比較写真で構成しました。
↑6月中旬、自生するレンゲツツジが咲いていた頃。
↑7月中旬、本格的な花の季節が始まった頃。
↑冷涼な気候では、宿根して大株に成長するアストランティア。
↑8月下旬、赤い花はペルシカリア、紫の花はバーベインブルー。
↑夏のガーデンは花盛り。手前の白い花はアナベル(左)とベルガモット(右)。
↑アヤメ、オカトラノオ、ゴマナ、シモツケなど、自生種が多いサイドガーデン。<続く>
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