高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Saving the wooddeck

2019年02月26日 | 季節の話題や身近な出来事など
 冬の間、屋根の他に、雪下ろしが必要なのが、裏庭に面したウッドデッキ。今年も、その恒例の作業を行いました。


↑裏庭にやってきたのは今年初めて。ウッドデッキは、完全に雪に埋まっています。この写真を撮った後、何気なく振り返ると、黒い大きな物体が…


↑一瞬、びっくりしましたが、その正体はカモシカでした! 向こうも、びっくりした様子でした(^^;


↑裏庭から、北アルプスが見えました。


↑この2週間で、40~50cm雪が融けましたが、ウッドデッキには、依然として、100cm近くの雪が載っていました。雪が落ちるよう、デッキ材を2カ所、取り外せるようにしてあります。


↑雪が固くてスノーダンプは使えなかったので、スコップで崩しては、周囲に投げました。


↑作業を見守るルーシー。


↑3時間近くかかって、デッキの雪を下ろすことができましたが、これで終わりではありません。


↑もうひとつ、重要な作業が、デッキ上の雪と周囲の雪を、このように切り離しておくことです。


↑雪融けの際、雪は表面が融けるだけでなく、全体的に下がっていきます。その際、ものすごく大きな力が発生するので、デッキが下に引っ張られないよう、切り離しておくのです。


↑一段低くなった、ステップドフロアーも掘り出しました。


↑Before & after↓

↑雪に埋もれていたウッドデッキが出現。こうしておけば一安心です(^^)


↑ペンション内から見たウッドデッキ。夏は、ここから裏庭に出ることができます。


↑夏のウッドデッキはこんな様子。


↑この空間を守るため、3時間半の労働でした。
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