2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、37回目は、8月30日の庭をご紹介します。観測史上最多雨量を記録した7月から一転、8月は観測史上2番目の少雨。ひと月で、たった16mmの降水量でした。また、8月の平均気温は20.8℃で、これも観測史上2番目の高温になりました。
↑昼間は晴れていましたが、夕方、霧が出てきました。
↑ガスっていたので、主に花のクローズアップ写真を撮りました。
↑ダリアのティトキポイントとスカビオサ。
↑夏の間、ずっと咲き続けてくれるエキナセア。
↑咲き始めたエキノプス。
↑クジャクアスターも咲き始め。
↑この日も日中は27.2℃。暑さが続いたので、平年より長く咲き続けたヘリオプシス。
↑花が終わって、がくの色も青から紫に変わったヤマアジサイ。手前の花は、自生種のカワミドリ。
↑白と薄ピンクの花は、ベルガモット。
↑霧が撒くのは北風の時。北風が吹いても、気温は20℃を越えていました。
↑クジャクアスターとホスタ。
↑ジニアは、花壇に植えた数少ない一年草のひとつ。
↑ヤマハハコも庭に自生している山野草。
↑ペルシカリアに埋もれて咲くフロックス。今年は移植してあげないと、ペルシカリアに負けて、枯れてしまいそう。
↑記録的な高温、少雨の8月が終わろうとしています。
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