高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.37

2021年03月23日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、37回目は、8月30日の庭をご紹介します。観測史上最多雨量を記録した7月から一転、8月は観測史上2番目の少雨。ひと月で、たった16mmの降水量でした。また、8月の平均気温は20.8℃で、これも観測史上2番目の高温になりました。

 

↑昼間は晴れていましたが、夕方、霧が出てきました。

 

↑ガスっていたので、主に花のクローズアップ写真を撮りました。

 

↑ダリアのティトキポイントとスカビオサ。

 

↑夏の間、ずっと咲き続けてくれるエキナセア。

 

↑咲き始めたエキノプス。

 

↑クジャクアスターも咲き始め。

 

↑この日も日中は27.2℃。暑さが続いたので、平年より長く咲き続けたヘリオプシス。

 

↑花が終わって、がくの色も青から紫に変わったヤマアジサイ。手前の花は、自生種のカワミドリ。

 

↑白と薄ピンクの花は、ベルガモット。

 

↑霧が撒くのは北風の時。北風が吹いても、気温は20℃を越えていました。

 

↑クジャクアスターとホスタ。

 

↑ジニアは、花壇に植えた数少ない一年草のひとつ。

 

↑ヤマハハコも庭に自生している山野草。

 

↑ペルシカリアに埋もれて咲くフロックス。今年は移植してあげないと、ペルシカリアに負けて、枯れてしまいそう。

 

↑記録的な高温、少雨の8月が終わろうとしています。


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