今朝は-2.8℃まで下がって、全国の観測地点で最も低い気温を記録。気温が下がる=放射冷却=快晴という訳で、青空と北アルプスがきれいでした。近隣の野山では、少しずつ、山野草が咲き始めました。
↑5月に入ってからも雪が続いているので、北アルプスは新雪で真っ白。
↑コブシと北アルプス。
↑まだ茶色い草原で、ショウジョバカマが咲き始めました↓
↑沢筋で咲いているのはニリンソウ↓
↑標高1500mの峰の原高原に、ようやく桜の季節がやってきました。
↑エンゴサクは、薄い青から濃い紫まで、株によって色が違います。
↑ベンケイソウに似た雰囲気ですが、これは名前がわかりません。
↑ムラサキケマンも、やや湿った場所を好みます。
↑これはワサビの花。自生種ではありませんが、農家の庭先に群生していました。
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