高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

咲き始めた山野草

2021年05月10日 | 峰の原の山野草

 今朝は-2.8℃まで下がって、全国の観測地点で最も低い気温を記録。気温が下がる=放射冷却=快晴という訳で、青空と北アルプスがきれいでした。近隣の野山では、少しずつ、山野草が咲き始めました。

 

↑5月に入ってからも雪が続いているので、北アルプスは新雪で真っ白。

 

↑コブシと北アルプス。

 

 

 

↑まだ茶色い草原で、ショウジョバカマが咲き始めました↓

 

 

↑沢筋で咲いているのはニリンソウ↓

 

 

↑標高1500mの峰の原高原に、ようやく桜の季節がやってきました。

 

↑エンゴサクは、薄い青から濃い紫まで、株によって色が違います。

 

↑ベンケイソウに似た雰囲気ですが、これは名前がわかりません。

 

↑ムラサキケマンも、やや湿った場所を好みます。

 

↑これはワサビの花。自生種ではありませんが、農家の庭先に群生していました。


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