長野県は果樹栽培が盛んな地域。ネクタリンとプルーンは生産高が全国一位、りんご、ぶどう、あんずは全国二位、桃やブルーベリーなどは全国三位になっています。ガーデンストーリーでは、長野県産の果物を活用して、毎秋、自家製ジャムを作っていますが、今日は、隣町の小布施で栽培されたブラムリーという品種のりんごを使って、ジャムを作りました。
↑ブラムリーはイギリス生まれ。1980年代に、小布施で苗木の植え込みが始まりました。
↑ブラムリーは料理用のりんご。香りが豊かで、酸味が強いのが特徴です。
↑皮を剥いたら、程よい大きさにカット。
↑砂糖といっしょに煮込みます。
↑料理用なので、熱を入れると、すぐに煮崩れします。
↑キッチンにいい香りが漂います。
↑丁寧にあくをすくって…
↑とろとろのジャムになりました。
↑煮沸殺菌した瓶に詰めて…
↑さらに熱湯で殺菌して、ブラムリージャムの完成です(^^)/
↑こちらは、須坂産の洋梨で作ったジャム。
↑朝食には、2種類のジャムをお出ししています。朝、オーブンで焼き上げるパンといっしょにお召し上がりください。
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