晩秋の庭仕事も、いよいよ大詰め。毎年、この時季に、庭の木を一本切り倒しています。今年は、三日前に木を切り、昨日、短く切り分け、そして、今日、薪割りをしました。
↑今年は、バックヤード・ガーデンの入り口にある、このミズナラを切ることにしました。
↑まず、切り倒したい方向に、Ⅴ字型の受け口を作ります。
↑続いて、受け口の反対側、やや上部に、追い口(切り込み)を入れます(写真を撮り忘れたので、これは去年の様子)。
↑すると、このように、狙った方向に切り倒すことができます。
↑切り倒すのは、さほど時間を必要としませんが、その後の処理が大変!
↑枝先は使い道がないので、後日、燃やします。
↑昨日の様子。薪の長さに切り分け。ガーデンストーリーの薪ストーブは小さいので、30cmくらいの長さに切ります。
↑細めの真っすぐな枝は、木柵など、庭の工作用に保管しておきます。
↑チェーンソーは、作業途中に目立てをして、切れ味をキープしないといけません。
↑ここから、今日の様子。
↑斧で薪割り。
↑木は乾燥すると硬くなるので、切り倒した後、なるべく早く割るのがベター。
↑小さい薪ストーブに入る、小さい薪を作らないといけません。
↑三日前に倒した木は、全部、薪に変わりました。
↑薪は乾燥させないと燃えづらいので、ここで一年乾かしてから使います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます