高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

晩秋の庭仕事 -6-

2022年11月25日 | ガーデニング

 晩秋の庭仕事も、いよいよ大詰め。毎年、この時季に、庭の木を一本切り倒しています。今年は、三日前に木を切り、昨日、短く切り分け、そして、今日、薪割りをしました。

 

↑今年は、バックヤード・ガーデンの入り口にある、このミズナラを切ることにしました。

 

↑まず、切り倒したい方向に、Ⅴ字型の受け口を作ります。

 

↑続いて、受け口の反対側、やや上部に、追い口(切り込み)を入れます(写真を撮り忘れたので、これは去年の様子)。

 

↑すると、このように、狙った方向に切り倒すことができます。

 

↑切り倒すのは、さほど時間を必要としませんが、その後の処理が大変!

 

↑枝先は使い道がないので、後日、燃やします。

 

↑昨日の様子。薪の長さに切り分け。ガーデンストーリーの薪ストーブは小さいので、30cmくらいの長さに切ります。

 

↑細めの真っすぐな枝は、木柵など、庭の工作用に保管しておきます。

 

↑チェーンソーは、作業途中に目立てをして、切れ味をキープしないといけません。

 

↑ここから、今日の様子。

 

↑斧で薪割り。

 

↑木は乾燥すると硬くなるので、切り倒した後、なるべく早く割るのがベター。

 

↑小さい薪ストーブに入る、小さい薪を作らないといけません。

 

↑三日前に倒した木は、全部、薪に変わりました。

 

↑薪は乾燥させないと燃えづらいので、ここで一年乾かしてから使います。


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