高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

冬の生活

2013年01月16日 | 季節の話題や身近な出来事など
 成人の日、関東地方では広い範囲で、珍しく雪が積もったそうですが、ここ峰の原高原も、2日間に渡って、雪が降り続きました。今回の積雪は60~70cm。ひと冬に一度あるかないかの、まとまった積雪になりました。


↑今回の大雪で、ペンションの周りの雪も、すっかり深くなりました。


↑駐車場の車はご覧の通り。タイヤハウスの上まで、雪に埋まってしまいました。


↑雪かきをするために、除雪機を掘り出すだけで、20分くらい掛かりました。
この冬、これまではずっとスノーダンプを使って人力で雪かきをしていたので、
この除雪機を使用するのは、今シーズン初めてです。


↑ようやく姿を現した除雪機。この機械は、豪雪地域助成金事業で
市から貸与されている物で、買えば200万円くらいするそうです。


 さて、ここからは今日の話です。お隣の菅平高原には、毎冬、たくさんの中高生がスキーにやってきます。雪が積もらない地域にある多くの学校が、自然体験学習や修学旅行の一環として、スキー教室を取り入れているのです。1月中旬から2月上旬にかけて、そのスキー教室が集中するので、私もこの時季は、子供たちにスキーを教えています。


↑今日は、北アルプスを望みながら、絶好のコンディションでのスキー教室でした。


↑3日間、降り続いた雪が止んで、澄み渡った冬の青空が広がりました。


↑今回の大雪で、ゲレンデのコースの脇には、あちこちで
写真のように、背丈を超える高さの吹き溜まりができていました。


↑強い冷え込みが弱まって、スキー日和に。


↑コースサイドの樹氷もきれいでした。


↑日の出ゲレンデから望む、大松山スキー場(写真右奥)。
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