高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

始まった移植作業

2019年05月16日 | ガーデニング
 今日は、一日、庭仕事。宿根草の植え替えや芝の補修、灌木の剪定などを行いました。
 
↑水仙が見頃を迎え、茶色かった芝が徐々に緑に変わってきました。
 
↑まずは、駐車場に実生で出た宿根草の植え替え。
↑バーベインブルー、リクニス、アルケミラモリスなどを砂利から掘り上げて、それぞれ、親株が植わっている花壇に移しました。
 
↑落ち葉を突き抜けて、窮屈そうにしていたチューリップ。これまで見落としていました。
 
↑落ち葉を取り除いてあげると、ご覧のように葉を広げました(^^)
 
↑エキナセアのスペースに、こぼれ種で芽を出したスカビオサが。このままでは、エキナセアがスカビオサに負けてしまいます。
 
↑スカビオサを掘り上げて、隠れていたエキナセアを救出(^^)
 
↑掘り上げたプルモナリアを植えようと土を掘ったら、何やら軟らかい物体が。なんと、冬眠中のカエルを掘り出してしまいました(^^; こんなことは初めてですが、スコップで刺さなくて良かったです。カエルは別の場所で、土の中に戻しておきました。
 
↑これも、こぼれ種でよく増えるシレネ。でも、ここはベロニカのスペース。
 
↑シレネを掘り上げて、ベロニカを救出。庭中、注意深くチェックしながら、このように花壇を整備します。
 
↑掘り上げたシレネは、ネズミに荒らされて、何も出てこないスペースに移植。同じ花ごとにまとめて、庭のデザインを整えるのです。
 
↑芝も、雪の下でネズミに荒らされると、このように剥げてしまいます。
 
↑駐車場などで自然に増えた芝を剥がしてきて、補修します。
 
 
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