高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

もみの配達

2020年11月08日 | ガーデニング

 須坂市にあるガーデンソイルでは、これからクリスマスにかけて、リースづくり教室などが開かれます。毎年、この時季に、私は、その教室で使う素材のひとつ、もみの枝を届けています。

 

↑モミの枝は、私がアルバイトに行っている峰の原高原のゴルフ場で調達します。

 

↑道路の上に伸びている枝を、高枝切りばさみで切り落とします。

 

↑それを車に積んで…

 

↑ガーデンソイルにお届け。

 

↑苗売り場の一カ所に置いてきました。

 

↑過去に開かれた、クリスマスリースづくりのワークショップ。

 

↑こちらは卓上飾り。普段は壁に掛けておいて、来客時などにテーブルにセッティングして、ろうそくを灯します。

 

↑紅葉が始まったソイルさんの庭。私がもみを届けているのは、いつも、この素敵な庭を見せていただいているお礼です。

 

↑せっかくなので、この春オープンしたカフェで、お茶をしてきました。

 

↑カフェの名前は「ル・パニエ」。フランス語で「かご」という意味。オーダーしたサンドイッチや飲み物をかごに入れて、ソイルさんの庭や、隣接しているパニエさんのぶどう畑に持っていくことができます。かごという名前には、「自然と時間が編み込まれていきますように」という願いも込められています。

 

↑きれいな庭を眺めながら、食事やお茶ができるカウンター席。

 

 

 

↑パニエさんのすぐ外に、ソイルさんのショップがあります。

 

↑デッキにあるテーブルで、おいしいブレンドコーヒーをいただいてきました(^^)

 

↑ソイルさんの前に広がるぶどう畑にも、テーブルが並んでいます。


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