峰の原高原に隣接する菅平は高原野菜の産地。例年なら、タイやミャンマーなどから、たくさんの農業研修生が来日して、畑作業を手伝ってくれるのですが、新型コロナの影響で、2年続けて研修生はゼロ。当然、農家は深刻な人手不足に陥っています。私が去年から庭づくりを手伝っている友人も農家で、その友人に頼まれて、畑の手伝いに行っています。
↑友人の実家。友人宅からは300~400mの場所にあります。
↑農家さんの庭先では、いろんな花が咲いています↓
↑敷地内には自然の山林も残っていて、バイケイソウ、オシダ、ウバユリ、ニリンソウ、トリカブトなど、たくさんの山野草が自生しています。
↑レタスやブロッコリーの自家製苗が育つビニールハウス。
↑ブロッコリーの苗の植え込み。パレットを台車に乗せて、畝に苗を植えます。
↑菅平を一望するブロッコリー畑。
↑レタス畑にはマルチを張ります。この機械、畝を作りながらマルチを張っていきます。さらに…
↑マルチの上に、自動で押さえ用の土を落としていく優れもの。
↑ただ、一度に2畝しかマルチを張れないので、広大な畑のマルチ張りは簡単ではありません。
↑どの農家さんも、この時季は、マルチ張りと苗植えで忙しくなります。
↑ここからは、おまけ仕事。実家にある大きなレンゲツツジを、友人宅に移植することに。
↑スコップで周りを掘った後、バックフォーを使って、引きずり出しました。
↑それをペイローダーに乗せて、友人宅まで運搬。レンゲツツジが大株なので、機械がないと、とても無理でした。
↑庭づくりをしている友人宅の入り口に、無事に大株のレンゲツツジを移植できました(^^)
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