雪国では、雪が積もる前に庭を片付けないといけません。何もしないまま春を迎えたら、全ての宿根草が雪の下で倒れ、大変なことになってしまいます。ですので、宿根草は今の内に全部刈り取って撤収する必要があるのです。
↑刈り取る前に、種を集めないといけません。
↑植物の種は、花と同様、様々な形をしています。
↑採った種は、小瓶に入れていきます。
↑放っておくと庭からなくなってしまう品種や、発芽率が高い花を選んで採種。
↑ベルガモットとエキナセアは、シードヘッドごと、小さなバケツに入れておきます。
↑来年の6月にナーセリーに直播きするまで、こんな感じで保管します。
↑続いて、庭でナチュラルドライになっている植物を集めます。
↑アナベル、ユーパトリウム、エキノプス、シダ類など。
↑冬の間、室内でドライフラワーを楽しみます。
↑雑貨コーナーにも。
↑お昼からは、落ち葉集め。すでに、大量の枯れ葉が落ちて、芝を覆い隠しています。
↑熊手で集めてブルーシートに乗せ…
↑表の駐車場まで引きずって移動します。
↑軽いので、運ぶのはさほど大変ではありません。一部、先行して刈り取ってあった宿根草も運びました。
↑まだ少し湿っていた宿根草と、よく乾いた落ち葉を交互に燃やしました。秋の庭仕事は、まだまだ続きます。
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