お昼すぎ、昨夜からの雨が上がり、日差しが注ぎ始めました。何気なく庭に出てみると、雪が融けたばかりの場所で、たくさんの植物に出会えました! 上着がなくても大丈夫なほど暖かな陽気。そのまま、しばらく庭ですごしました。雪かきをしたり、枯れ枝を拾ったり、写真を撮ったり… 季節外れの雪が続いて遅くなりましたが、2020年の高原の物語り、いよいよ始まります(^^)/
↑今日の陽気で、おととい積もった雪は一気に融けました。
↑この多肉植物は、雪の下で越冬します。
↑早くも、つぼみを膨らませたクロッカス。植物のセンサーって、すごいですね!
↑明日には咲きそうです。
↑少しでも早く残雪が融けるように、山になっていた雪を崩しました。
↑自分の上の雪がなくなった瞬間、芽を伸ばし始める植物たち。
↑自生種の福寿草。少しずつ、株が増えています。
↑葉を広げるより早く、花を咲かせます。
↑雪の中に立っている棒は、昨年の秋、チューリップを植えた場所。
↑雪が融けた場所から、順次、芽が出てきました(^^)
↑宿根草も春の目覚め。これは、フロックスのブルーパラダイス。
↑屋根の下は、まだ150cmくらい、雪があります(^^;
↑裏庭の片隅で、毎春、一輪だけ咲くクロッカスがあるので行ってみると、今年も一輪だけ咲いていました(^^)
↑枯れ葉を持ち上げて成長する水仙。
↑いよいよ、明日から、本格的に庭仕事を始められそうです!