新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言が発令されていますが、なかなか収束には向かっていません。ここ神奈川県では感染しても入院先がないために自宅での待機者がどんどん増え続けています。
我が家の身近ではまだ感染者は出ていませんでした。ところが、昨晩家内のママ友からラインで連絡があり、そこのご主人さんと夫婦二人ともがPCR検査で陽性になって自宅待機の身なのだそうです。
家内もそのママ友から暫く連絡がないのでこちらから連絡を入れようと思っていた矢先だったそうですが、二人とも自覚症状がなくあと3日程で隔離期間が過ぎるそうです。このまま症状がなく再検査で陰性の判定が出れば良いのですが。そして同居している息子さんには感染していなかったそうでそれは幸いでしたが、家から一歩も出られない生活を続けていてかなりシンドイ思いをしているとのことでした。
もういつどこで誰が罹っても不思議ではありません。外出は極力避けて最低限の食糧買い出しだけにしないといけませんね。そして不織布のマスク着用、手洗いにうがいを徹底しましょう。
■神奈川県、応援職員でしのぐ
© 神奈川新聞社 厚木保健福祉事務所大和センターで聞き取り調査などにあたる大和市の保健師や事務職員=大和市中央1丁目
県内の感染者は累計3万5000人を超えた。1都3県に緊急事態宣言が発令された1月7日以降の新規感染者は連日600~900人台の高い水準が続く。大和市と隣の綾瀬市を管轄する厚木保健福祉事務所大和センターでは、1日あたりの調査対象が昨年12月上旬までは10人未満で、保健師ら15人態勢で対応できていた。しかし、年末年始で状況が一変し、今月前半の対象者は1日平均67人。100人を超えた日もあった。
保健師らの業務は多岐にわたる。医療機関から陽性判明の通知を受けて本人に連絡し、健康状態や既往歴、直近の行動、濃厚接触者の有無などを尋ねる。結果に応じて、宿泊療養・入院が必要と判断すれば、県の「搬送調整班」へ、自宅療養相当の場合は「地域療養支援班」へ、ヒアリングシートを添えて引き継ぐ。段階的に非常勤や大和市からの応援の職員が増員されたが過剰負担は深刻さを増している。
大和、綾瀬市は交通の利便性が良い地域で、企業の工場なども多数立地する。アジア、南米系を中心に外国人労働者も多く、通訳を介した聞き取りでは、通常30分ほどの所要時間が1時間ほどに延びることもある。
同センターでは、厚労省から派遣された保健師や看護師ら約20人に加え、訓練を受けた一部の事務職員も16日以降、聞き取り調査に当たっている。県の担当課は「重症化リスクの高い人に聞き取りをするので精いっぱい。県民には少しでも感染を防ぐ努力をしてほしい」と訴えている。
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さて話変わりますが、今日は朝8時頃から雨が降り出しています。寒さ厳しいという程ではないのですが、気温は昼間でも6度程度しかありません。そして今日の夜からはこの雨が雪に変わって明日の朝には数センチの積雪が予想されているようです。
こんな天気では外を走ることは出来ませんね。今日は観念して連日の室内でのBCTと3本ローラー台でのバイク練習となりました。
サイクルコンピュータのデータです。
距離 30.0km、
タイム 58分33秒
時速 最高33.4km/h、平均30.7km/h
心拍計のデータです。
最高心拍数135bpm、平均心拍数106bpmでした。
今日の心拍数のデータは昨日とは逆で、最初の20分間が80bpm以下の低い数値でした。いくら何でもこれは心拍計の誤作動なんでしょうね。理解できません。その後の数値はこんなもんだったと思います。
外を走ることは出来ませんでしたが、約1時間バイク練習が出来ただけでもよしとします。
明日も雪や雨の予報ですからまた室内でのバイクトレーニングになりそうです。しかたないですね。
2021年1月の距離合計 ラン57.0km、スイム0.0km、バイク120.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km
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