<1月の鑑賞予定映画>
今日は、重要な回だったような気がします。
「夜王」 第5話!
松岡君の髪型がタイトな感じにリニューアルしてた?
こっちの髪型の方が、まだましでした・・・・。^^;
<今週のあらすじ>
麗美(かたせ梨乃)が倒れた。
今まで遼介(松岡昌宏)に病気のことを隠し続けてきた麗美だが、
自分の命が残り少ないことを実感していた。
彼女は自らのファッションブランド・REMIブランドの最期の仕事としてある決断をし、
遼介を呼び出す。
一方、画廊を経営する津田綾子(古手川祐子)がロミオを訪れる。
綾子はかつてロミオに入店したての聖也の素質を見抜き、
聖也を一ヶ月でNO.1にした女性だった。
恩人と1年ぶりの再会を祝う聖也だったが・・・。
<個人的感想>
今週は、聖也の育てあげた女性が登場。
遼介に例えれば、加納麗美のような人ですね。
興味深かったのは、この話は遼介と聖也にそれぞれ恩人がいて、
それぞれ対比させていること。
聖也もこういう女性がいたんですねぇ~~。
でも、違う点が。
遼介と聖也のホストの考え方の違い。
今週は、決定的となりました。
No1でドライに割り切ってしまう聖也。
反対に、情に流され引きずる遼介。
客観的に見れば、聖也のやり方が正しいように見えますが
そこはドラマ。
どういう風になるのかは、今後の展開をとくとご覧?かな。
しかし、聖也演じる北村一輝さん、うまいなぁ~。
ものすごいハンサム!っていうお顔立ちではないが、演技力で
引き込まれちゃいます。
長い髪形けっこう似合うなぁ~。
短い髪型の時は、よく「いっこく堂」さんと間違えてたけど・・・。
今のこのホストヘアの方がいいわ~。
少し、見られるドラマになってきました。
来週も、バッチリ見ます。
10日(金)は夏にある発表会に備え、楽譜の下見に楽器店まで行ってきました。
どの先生もそうだと思いますが、生徒に合った曲を選ぶのって
ものすごく難しいです。
毎年、この時期になると頭抱えちゃうんですよね・・・・・。
案の定、今日もそうでした。
特に高学年にもなると、ある程度弾けるのはいいが、今度は好みも出てきます。
「こんな曲が弾きたい!」とリクエストしてくれるのはいいが、
それが時には、「う~~ん。これは今の彼女達にはどうやっても無理かも??」
・・・・・というような突拍子もないリクエストとになると涙が出ます。
あと困るのがこんな要望。
「簡単で、かっこよくて、みんなが弾いてなくて、引き栄えのする曲がいい!」
・・・・・・・・そんな都合のよい曲ないです!
でも、できるだけ応えてやりたい・・・・だから、頭抱えちゃうわけです。
今日も楽器店にどっぷり1時間、こもってました。
いっぱい、曲集があるんだけど、どれも似たり寄ったりだし。
これはっ!ていうの、なかなかないですね。
楽譜コーナーを何往復したことか!
去年の発表会後、みんなにアンケートを配布したら、
「今度は名曲が弾きたい」と書いてた子が、けっこういたのを思い出しました。
という訳で、ピアノの名曲を簡単にアレンジした曲集を中心に
4冊ほどお買い上げ。
この中から更に吟味して行こうと思います。
はぁ、それにしても楽譜選びは、難儀します。。。。
夕食後、「ママ。私のグチ聞いてくれる?」と小5娘。
最近あまりグチを聞いてなかったな・・・・、ということは溜まってきたのかな??
以前出てきた、@ちゃんに対するグチだった。(詳しくはここをクリック!)
予め話しておくが、娘と@ちゃんは親友である。
親友だからこそ、許しがたい・・・・という気持ちがある娘である。
いすの上になぜか正座しながら娘はこう語り始めた・・・・。
朝の登校班での出来事。
@ちゃんは班長・娘は副班長。
娘に言わすと、@ちゃんは班長の任務を真っ当していないらしい。
水曜の朝はこうだ。
1週間休んでいた2年生のAちゃんが久々に登校。
みんなは、「あ~やっと出てきた!」「もぅ大丈夫?」など言いながら声かけしているが、
肝心の@ちゃんは無視!
(班長なら一言、なんか言え! →娘の心の声)
またこの日、5年生はペットボトルを持参する日だった。(学校で使うので)
@ちゃんは、ゴージャスなキンキラの袋に入れて持ってきていた。
それが光に反射して、余計にキラキラしてるので、
「わぁ!その袋キラキラしてまぶしいよぉ!@ちゃん」と4年生のAちゃんが言ったら、
@ちゃん、「知ってるよ、バカ!」・・・・・なんだ?その言い方!
娘はすかさず、「最後に何でもバカって言わない方がいいよ」と注意。
そうしたら@ちゃん、「バカはバカなんだもん」
何ほざいてんだ?あんたって人は~!! →娘の心の声
そのほか、1年生がいるのにも関わらず、超ハイスピードでいく@ちゃん。
みんな小走りでついていく。
1年生なんか大変だ。
見事に娘はぶちきれ、学校に到着後、@ちゃんに完全無視を敢行したそう。
「あれでも班長か!」と娘、ご立腹。
「班長の自覚がないから、んなあほぅなことできるんだよ。
で、変なところで、班長の権力を振りかざすんだよ。そういう子は。」と私。
「そういうことには頭使えないんだね」と娘。(^m^)
「そうそう、お金は使うのにねっ。全身ブランドで固めてもこれではねぇ~」と私。
だいぶ、愚痴ったので娘は、「はぁ~スッキリした!」と一言。
この@ちゃんの女王様ぶりは、学年の女の子のあいだでは有名なので、
みんな娘に対して同情している。
「R!がんばってるね。よく付き合ってられるね」とみんな言うそうだ。
その度に娘は、「うん!がんばってるよ!」と答えるのだそう。
周りは、みんな娘を応援してくれているのでありがたい。
支えてくれる友達がいるから、娘も@ちゃんに対して今のところ穏便に
対応できているのだろうと思う。
仲いいんだけどねぇ~~。
親の目から見ても、女王:@・使いの者:うちの娘・・・ってな構造だから
不憫ですわ~。
とにかく陰から「娘!がんばれ!」と旗振っている私です。