<2月の鑑賞予定映画>
時々、ペディキュア塗ります。
リビングで、足をどん!とさせ、ヌリヌリ・・・。
そうすると、スルスル・・・・とモモが寄って来る。
「なになに?ママ!なにしてんの~?」ってかんじで。(^m^)
あら!モモも女だから気になるのね~。
ヌリヌリしている足をながめる。
匂いを嗅ぐモモ。
その瞬間!
ものすごい勢いで飛び跳ね逃げました・・・・。
マニキュアの強烈な匂いにビックリした模様。
それ以来、モモはマニキュアの瓶を見ただけで
歯を剥いて怒るようになってしまいました。
今年度、最後の本読みに行ってきました。
テンション低~~い、5年生の心をどうつかむか?
悩んだあげくに、この本を選択しました。↓
斉藤孝
「イッキに読める!名作選 5年生」
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この中から
さくらももこさんの 「休みたがり屋」を読みました。
この本を読むには、一応理由がありまして。
本の選択時、頭に入れてるのが、担任の性格。
息子の担任は、どんなものでもいいのだが、娘の担任は娘曰く、
「真面目でつまらん」先生なようで。^^;
ということは、普段からクソ真面目な話を聞かされているから、
親の本読みの時間まで「真面目なお話」を聞かされるのも、どうかなぁ~と。
一応、本読みノート回ってくるので、他のお母さんのを見ていると、
ここのところえらく真面目なお話が多かったので、ここら辺で抜けた話もいいかな?
・・・と思い、この話を選択した次第。
しかし、最も選んだ決め手となったのは、この内容が驚くほど
私の子供時代と酷似していたからだ。
読んでいて、さくらももこ=私のことのように感じて仕方がない。
半ば、自虐ネタのような話を選んだでしまった私だが。
案の定、子供達は食らいついた!
そりゃそうだ、さくらももこの話だが、同じクラスのおかあさんの昔話でも
あるんだから、興味がわくのは当然だ。
子供達にウケた?様で、満足げに帰宅。
娘は、帰宅後
「つくづく自分が真面目に学校行ってるんだ~と思ったよ。ウンウン。
ママは、子供のこといえないよ!」(`3´)ブゥブゥ
親の威厳は下がったみたい・・・・・。