<4月の鑑賞予定映画>
トリノオリンピック、注目競技の一つ、男子フィギュア。
ロシアのプルシェンコ選手の圧倒的強さが目立ちます。
彼は前回ソルトレークシティーではまさかの転倒で銀メダル。
今回は、まさに悲願の優勝になる訳です。
世界選手権で3度優勝(2001年、2003年、2004年)、
その他数多くのタイトルを獲得して、まさに王者。
世界で初めて公式試合で4-3-3のコンビネーションジャンプを成功させ
男子では珍しいビールマンスピンを得意とする選手です。 SPの曲は、プッチーニ作曲の「トスカ」。
イタリアを意識してますね。
ちゃんとイタリアの曲をもってきました。
SP終わった時点で、ダントツの1位。
1人だけ90点台でした。
よほどのことがない限り、彼の金メダルは間違いなしです。
他の選手は、2・3位争いですね。
日本は高橋大輔選手が5位と好位置。
2位以下は混戦なので、十分狙えます!
高橋選手は一番最後なので、
思い切って演技して、是非いい結果を残して欲しいです。
そうそう、プルシェンコのほかにもいい選手います!ジョニー・ウィアー選手!(アメリカ)
彼は現在2位にいます。
彼は、プルシェンコ選手よりももっとバレエ要素の強い選手。
とても繊細な動きに注目してください!
プルシェンコの次は、彼!と勝手に思っている私です。^^;
深夜行われる男子フリー。
是非お見逃しなく!
プルシェンコ・ウィアー・高橋君の順番だといいですね!!
V6の岡田准一くんが、7月公開のスタジオジブリ最新作「ゲド戦記」
(宮崎吾朗監督)で声優デビューすることに!
若き王子アレンと大賢人ゲドが、異変が起きた世界の謎を解き明かす旅に出る物語。
「ゲド戦記」は、「指輪物語」「ナルニア国物語」とともに、
世界3大ファンタジーといわれる傑作。
米女性作家、アーシュラ・K・ル=グウィンの5巻からなる小説。
太古の言葉が魔法の力を発揮する多島海世界・アースシーが舞台。
国を捨てた王子・アレンと並外れた魔力を持つ魔法使いゲドが
異変が起こり始めた世界の謎を解き明かす旅に出る姿を描いた物語だ。
主人公のアレン(岡田君が担当!)
宮崎監督の息子さんが今回、監督デビューするのですが。
「ハウル」に続き、今回も海外原作の話ですか。。。。
はっきり言って不満!です。
オリジナリティ出してほしいなぁ・・・。
アイデアが思いつかないのか??う~ん、不満不満・・・。
おまけに声優は、また素人ですか。
私は岡田君好きですが、やっぱアニメはプロの声優さんがやってほしい派です。
ジブリ作品、ここ最近必ず有名人を起用していますね。
(ディズニー作品もそうですが)
あれは、はっきり言って嫌!です。
この傾向、多すぎ!
何とかならないのかしら??
ジブリ作品は好きですが今回の「ゲド戦記」、いまいちテンション上がらん私です。
はるみ先生宅でのレッスン。
6月にはるみ先生主催の発表会が行われるが、ソロの他に連弾もやる!
・・・・・・ということをすっかり忘れていた私。
12月の勉強会で組んだ、M子さんと再び連弾。
問題は、曲決め!
なんてったって、プロコで精一杯の私。
余裕がないよぅ~~。
一応候補はフォーレの組曲「ドリー」。(有名だよね~)
まだ時間があるので、はるみ先生が探してくれるそうです。
さて、本日のレッスン内容。
グラナドス: 「アンダルーサ」
この部分が難儀しました。↓
ffの前は、pです。 この変わり目がうまく弾けない。
とってつけたような弾き方になってしまう私。
来週までに、ここをなんとかクリアしたいです。
プロコフィエフ: 「モンタギュー家とキャピュレット家」
中間部が難しいです。↓
左手にメロディーが移行。
音は飛ぶし、左と右のバランスのとり方がちぐはぐに。
左の最初のEmの音質に難儀してます。
また困ったことに、勉強しようと音源探してるんですが、
ピアノ版なかなか見つかりません。
管弦楽版はあるんですが・・・・・。
地道にCDショップをはしごするしかないですねぇ・・・・。