<1月の鑑賞予定映画>
残すところ、あわずかになりました。
今週のアニメ「のだめカンタービレ~Lesson21」
<今週のBGM>
ブラ-ムス:「パガニ-ニの主題による変奏曲 イ短調Op.35」
(瀬川 3次予選~1曲目)
ラヴェル:「夜のガスパ-ル」より~第3曲「スカルボ」
(瀬川 3次予選~2曲目)
サン=サ-ンス:「序奏とロンドカプリチオーソ」
(高橋 R☆Sオケオーディションで披露した曲)
シューマン:「ピアノ・ソナタ 第2番 ト短調作品22」
(のだめ 本選~2曲目)
モ-ツァルト:「ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調K.300d」
(のだめ 本選~1曲目)
ストラヴィンスキ-:「ペトル-シュカ」からの第3楽章
(のだめ 本選~3曲目)
ショパン:「スケルツォ4番」
(出場者 本選曲)
ベ-ト-ヴェン:「ピアノ・ソナタ 第23番」~「熱情」
(坪井“のだめと同じハリセンの弟子” 本選曲)
<コメント>
マラドーナ・ピアノコンクールがメインの回でした。
マラドーナコンクール、第3次予選。 瀬川悠人の演奏は観客を圧倒させる。
瀬川は、のだめが小さい頃通っていたピアノ教室にいた男の子。
のだめに異様なライバル心を燃やしている。
“スカルボ”は妖精。でも、これじゃ確かに妖怪かも?
R☆Sオケでは、高橋君がオーディションでバイオリン演奏を披露。
サン=サ-ンス:「序奏とロンドカプリチオーソ」
その演奏に、さすがの清良も動揺が隠せない。
高橋:「どう?千秋君。この女とボクとどっちがコンマスに相応しい?」
すごい自信。。。。。千秋がこのオケに入りたい理由を聞くと・・。
高橋:「あのたくさんの音がまぐわう感じ、恍惚に身を委ねる美しい指揮者
フォーマル燕尾服の男達・・・はぁ、なんて言ったらいいんだろう
・・・・・千秋君も好きだ!!」
結局それが言いたかったのね・・・。 石田さんの声、はまりすぎ。(^◇^;)
キモイ男ですが、能力は確か。 峰は、快く迎え入れます。
清良が何の迷いもなくウィーンへいけるようにしたわけです。
ちゃんと彼女の将来も案じてたんだね。
峰:「オレのことも気にすんな。浮気なんかする暇がないくらい
バイオリン頑張るつもりだから」
ええ男に成長したな~~~。
~めまぐるしく進化しているやつがもう1人。オレも頑張らないと・・~
その進化のもう一人、のだめはシューマンのピアノソナタと格闘中。
モーツァルト、シューマンをなんとか間に合わせ、最後の1曲・・でとうとうダウン。
いよいよ、本選。
結局「ぺトルーシュカ」は、とりあえず耳と楽譜で覚えることに。
←この携帯男が・・
しかし、衣装ケース、もう少しなんとかならないのかしらね?
サンタみたいな袋にかついでいくなんて、クシャクシャになるじゃん。(--;)
廊下で楽譜を覚えているところに瀬川が現れる。
瀬川:「ボク キミにはもぅ負けないよ」
のだめは、スカーレット・オハラばりのちょ~豪華衣装で登場。
モーツァルトのピアノソナタ、シューマンのピアノソナタは素晴らしい出来。
途中で拍手が沸きあがるほどだった。
ハリセン:「よぅやった野田・・・これで十分おまえのピアノは伝わった。
でも、ここまでや。さあはよ立って挨拶せな・・・・」
ハリセンの心配をよそに、「ペトルーシュカ」の演奏を始めてしまう。
調子よく弾いているのだめに、無常にも頭に残った
電車で隣の男の携帯着メロ音「今日の料理」!
アニメーターさん、↑の楽譜違います!
正しくは、「♪ソドミソラソミファファレ~」ですよ!
のだめ・・・・固まる!!!
のだめちゃんの耳のよさは凄すぎ。こんな耳もちたいです。^^;
それと、今回もピアノシーンの手の動きは、リアルでした。納得納得。
コンクールで止まったら、致命的だわよね・・・。
瀬川くんは、声もすごかった。^^; それと悠人ママも。
次週、コンクールの結果が!まぁもぅみなさん知ってるとは思うけど。
※曲名をクリックすると試聴できます。
☆おまけ☆
3月に行った「のだめオケ」で披露された、川澄綾子さんのおなら体操です。↓
これを実際に見ていたNAOさん親子です。