<4月の鑑賞予定映画>
いよいよ最終回!「バンビ~ノ!#11~涙の別れ、さよならバッカナーレ」
<今週のあらすじ>
イタリアからの団体客の為に急遽、店を開けることになった「バッカナーレ」。
みんな一丸となって、客をもてなす。
その夜、オーナー(市村正親)から若き日のイタリア修行の話を聞いた
伴(松本潤)は思いを馳せるが。。。。。。
<コメント>
最初どうなることかと思ったドラマでしたが、無事に進みましたね!
ある日イタリアからの団体客(ボーリング代表)が店の休日に来店することになった。
休み返上で、もてなすバッカナーレのスタッフ一同。
その晩、オーナー(市村正親)からイタリアでの若い頃の苦労話などを聞いて
伴(松本潤)も、いつかイタリアに行ってみたいと思いを募らせる。
しかし、そのオーナーが突然、店を辞める。
後を任された、美幸(内田有紀)・桑原(佐々木蔵之介)・与那嶺(北村一輝)。
博多にいる遠藤(山本圭)も、一緒に行ったことを知り、動揺する伴。
そんな時、自分も店を辞めて、よその店に移ることを考えてると話す
香取(佐藤隆太)。
「料理人とは腕一本で生きて行くもので
自分のためにがんばるんじゃないのか?」
何にもいえない、伴。。。。
一方、この3人も悩んでおりました。
美幸:「この店を回していく自信がない」
与那嶺:「守ることはやめて、ぶっ壊しましょう」
まぁ~なんと大胆発言。
与那嶺:「上の人間が作ってきたものをぶっ壊すのが、下のものの礼儀」
なるほどね~、大人だわ~。
3人組に、イタリア行き決意を表明する伴。
「イタリアが俺のことを待ってる気がする」
誰も待ってないって~。 どこまで、思い込みの激しいやつなんだ。
見てるとおもろいが、一緒にいるとめっちゃ疲れる男だわ。。。
で、イタリア語で手紙を山ほど書き職さがし・・・・って、そんなのでええんかい?
香取君がバッカナーレを辞める日。
最後、きちんと握手してお別れ。 最初ひどかったものね。。。
そして、伴にもついに朗報が!
イタリアのレストランから返信手紙がきてついに伴も店を辞めることに。
バッカナーレ最後の日。
恒例の儀式でバッカナーレのフルコースを食べさせられる伴。
どうでもいいけど内田有紀さんの胸元、開きすぎのような。。目がそっちに行く。
そういや、香取はしんみりするのが嫌で断ってたわね。
最後のドルチェは、あのティラミス。
最後は、笑顔の織田さんだったわね。
みんなの気持ちに感謝しながら、イタリアへ旅立つ伴。
そして、イタリアへ!
これだけのために、イタリアロケしたのかなぁ~。
新しい職場でみんなに挨拶をする伴。
イタリア語でこう挨拶。 「自分のことはバンビ~ノと呼んで下さい」
最初は、重苦しかったですが、だんだん気楽に見れたドラマでした。
話がわかりやすかったのもありますね。
あの3人組の関係は、結局なんだったんだろう?
恵理とは、その後連絡もとりあっていないのかしら?
その辺が、もう少し知りたかったな~というのが見終わった個人的感想。
それと、こういう男は疲れる!とも思いました~。(^◇^;)
でも、一つのことにこれだけ打ち込め、努力する、っていうのはとっても大切。
ドラマを見てて改めて感じました。
さて、今回もご覧になっていただきありがとうございました。
夏クールは、初回を見てから決めようと思います。
1作品だけ選ぶのは難しいけど、時間が無いからね。^^;
散歩コースに咲いているあじさいの花が、今年も満開です。
キレイですよね。
でも背丈が高いので、短足のコーギーはまったく見れません。
この日は、草ばかり物色してました。
夕方は、散歩する犬がワンサカ。
家の前を通るワンコを見ては、ソワソワしているモモです。
オスには機嫌いいですが、メスだと歯をむいて怒ります。
なぜ?