<2月の鑑賞予定映画>
ついにダウン(・・;)朝から寝込んでいます。
熱はありませんが、頭がぼぉ~っとし、集中力ゼロ。
とにかくだるいです。
ここの所、忙しすぎて疲れが来たのかも?
幸いなことに、私はどんなにしんどくても食欲だけはある!
昨日も大盛りのパスタ完食したので、それだけは大丈夫です。
今日一日、おとなしくしています。
皆さんも、お気をつけ下さい。
今週の「鹿男あをによし #2~鹿になっちゃった」
ほんと、摩訶不思議なドラマだな~。
突然、鹿に声をかけられた小川孝信(玉木宏)。
鹿:「さぁ、神無月だ。出番だよ。先生。よく聴け、先生は運び番に選ばれた。
つまり、この国の未来は、その手に託された。
お前さんが日本を救うんだよ。先生。」
意味不明なことを言われ走り去る。
学校では、大阪・奈良・京都の姉妹三校合同で試合する大和杯という大会が
あるという話になり小川は、剣道部の顧問を頼まれる。
週末、教頭(児玉清)とゴルフに行くことになった小川。
かすりもしない小川を励ます教頭。ゴルフクラブまでもらい、公園で練習してたら
鹿:「ここはゴルフ禁止だよ。先生」
鹿によると、小川は、間もなく京都に行き、そこである物を手渡され、
それを自分の元に届けるのが“運び番”の役目だと告げる。
さらに、そのある物はしかるべきときにしかるべき相手から渡され、
その相手は狐が選んだ“使い番”で、人間の女性だと教える。
そして、彼女から渡されるのは、人間が“サンカク”と呼ぶ物だそうな。
剣道部の道場へいくと、防具に鹿の絵が!
学校のマークみたいで、奈良が「鹿」、京都が「狐」、大阪が「ねずみ」だそう。
更に、剣道部の優勝記念プレートが「サンカク」だとわかり、驚く小川。
福原先生(佐々木蔵之介)情報によると、長岡先生(柴本幸)は
マドンナといわれているらしい。
福原:「まさかそれで顧問になったとか?」
房江(鷲尾真知子)は、教頭には気をつけた方がいいと忠告する。
ああみえて、したたかな男らしい。
京都へ向かう、小川と道子(綾瀬はるか)。
剣道の胴衣にかいてある狐にはどんな意味があるかと
道子に聞くと、「伏見稲荷大社に近いから」。
おまけに、もとは料理旅館なのになぜ学校経営に乗り出したのか?
どの学校も昔都があった場所のすぐ近くに造られていたが、その理由は謎のまま。
料亭につき、3校の先生集まっての宴会。
マドンナ:長岡先生、すっごい人気。でもって、大酒のみ!
でも、マドンナといわれるほどキレイか???
綾瀬はるかちゃんのほうがかわいいし、キレイだと思うんだけど・・。
例の「サンカク」は、教頭がとっとと奈良へ持って帰ってしまう。
長岡:「先生にお渡ししたいものがあったんです」
しかるべきときに、しかるべき相手から渡される・・・鹿の言葉を思い出す小川。
あるものを渡されたが、家に帰ってから開けなければいけないらしい。
家に帰ると、鹿がやってきた。
鹿:「さあ。渡してもらおうか」
ところが、開けてみると、出てきたのは・・・・・八つ橋!!
鹿「奪われた。この、のろまめ。
目の前で奪われて何も気付かなかったのか?
先生、よく聞け。いいか、勘違いするな。
先生は我々の為に働いてるんじゃない。
お前たちの為に我々が働いてやってるんだ。悪いことは言わない。
宝を取り返せ。神無月の終わりまで、まだ時間はある。
それまでに私のところに目を届けろ。さもないと日本が滅びることになるぞ」
取り返す相手はねずみ。小川に鼻をこすりつける鹿。
鹿:「残念だがお前さんは運び番失格だ。印を付けさせてもらったよ」
翌日、歯を磨こうとすると鏡に映った己の姿を見て、驚愕する小川・・・。
ありえない展開ですが、なんか笑える・・・特に鹿。
ようは、鹿と狐と鼠の因縁対決っていうお話かな?
さてさて、いったいねずみは誰?教頭もなんかキナ臭いですね。
主演の玉木さん、ええ感じのボケですが、なんか顔コケてません?
「のだめSP」から感じてましたが、頬がげっそりしすぎて、アップにすると
病的に感じてしまうのは私だけでしょうか?
かなり気になります。
それと、道子との掛け合いが、やっぱ「のだめ」とかぶっちゃいます。^^;
私自身、おとぎ話系・歴史もの話は、割と好きなので見られますが
そっち系の話には、まったく興味なし!のダーリンは、
「なんだ?このドラマ」と大不評。
どうも、好みがはっきり分かれるドラマみたいです。
ねずみが誰なのか早く知りたいので、来週も見ます!