<12月の鑑賞予定映画>
さて、お正月話に戻ります。
NAOさんの実家へは、2日間泊まりました。
妹夫婦には、1歳のカズくん。
弟夫婦には、2歳のケンちゃんと、生まれたばかりのちさきちゃん。
うちの子供たちを入れると、5人の孫が勢揃い。
孫煩悩の父にとっちゃ、嬉しいお正月だったと思います。
2歳のケンちゃは、ギャングエイジに突入。↑
この後、うちの息子は2歳児に泣かされてました。
でも、お兄ちゃんだからぐっとガマンしてましたよ。
築90年以上のNAOさん実家。これだけ長いとあちこちガタがきます。
帰省するたびに、どこかしら直した箇所を見ますが
今回、台所がリフォームしてたのには驚きでした。
そういや、以前のキッチンはもぅ36年も使用していたもの。
ドアは傾き、きちんと閉まらなくって孫にこう言われる始末。
「おばあちゃんの台所、ふるっ!早く直せばいいのに」by孫たち
そうはいっても、リフォームはお金がかかります。
それが、年末水道管が壊れたのを機に、思い切って決断!
料理好きの母にとっては、嬉しい出来事だったと思います。
⇒⇒
before after
雲泥の差ですね。^^;
「これでふつ~の家のキッチン!」by孫たち
床や壁も少し補強して、以前より部屋が暖まりやすくなりました。
おかげで?今年の料理はいつもより豪華な感じが。
おいしく頂きました。
弟夫婦んちは、12月に女の子が誕生。NAOさん一家は、初対面です。
女のいとこが欲しかっ中1娘は、待望の対面でした。
生まれたての赤ちゃんを抱いてゴキゲンでした。
息子は、これでゴキゲン。↓
「こたつLOVE」だそうです。
3日は、少し晴れてたので、城下町を散策。
NAOさんちは、彦根城から歩いて10分程度の場所。
周りは、観光スポットだらけです。
ここを歩くのは私も好きですが、娘もかなり気に入ってます。
彦根では、百人一首・ぼうずめくり・花札で盛り上がりました。
百人一首は私が強すぎて、1回しかしてもらえず。
古文だから、娘にもっとやってもらいたかったのに・・・。
そうそう、後で何首覚えてるかな?と思ったら、意外!95首覚えてました。
若い頃覚えたのって、案外記憶しているものなんですね。( ̄▽)ゞホホッ
花札は、息子がはまってしまい、かなりやりました。
妹は、だんな様がまだ中国単身赴任なので、実家に居候の身。
1歳になるカズ君中心の実家でした。
不思議なのは、1歳にしてニュース番組が好きなこと。
特に、天気予報コーナーになると、一目散にTVへばりつき状態。
コーナーが終わると、そそくさと退散。笑えます。
世話好きの中1娘は、今回もよく遊びに付き合ってました。
冬は、ちょっとしかいられないので、今回は遠出はなし。
お盆は、どこか遠出しようと思います。
来年は、受験でそれどころじゃないと思うので・・・。
お正月のおいちぃもの編は、また後日UPします。
今週の「機動戦士ガンダムOO #13~聖者の帰還」
今年最初のガンダムですね。「のだめ」ですっかりUP遅くなりました。^^;
アザディスタン王国のクーデターは沈静化するが、国連の軍派遣により、
保守派と改革派の対立によるアザディスタンの内情は、悪化する一方。
この状況を打開するためにはマスード・ラフマディの保護が不可欠だった。
ソレスタルビーイングは、ガンダムによる武力介入に踏み切る。
第3勢力の存在を指摘する、ロックオン。
ロックオン:「アザディスタン側の要請をうけたユニオン、
武力介入を行った俺たちの他に内線を誘発している勢力がいる」
刹那が調査を開始する。ユニオンのグラハムとビリーも捜査していた。
咄嗟に隠れる刹那だが、「立ち聞きはよくないな」と、グラハムに気づかれる。
グラハム:「君はこの国の内紛をどう思う?客観的には考えられんか?
なら、君はどちらを支持する」
刹那:「支持はしません。どちらにも正義はあると思うから」
グラハム:「同感だな」
刹那:「軍人のあなたがいうんですか?」
グラハム:「君だって、戦っている。後に隠しているものはなにかな?」
なんでわかるんだ?^^;
おまけに、グラハム君、PMCのイナクトのことを故意に?話すし。
一方、マリナは暗殺されそうになる。自分の無力さを悔やむ、マリナ。
刹那はエクシアに乗り込み、デュナメスは紅龍を乗せてミッションを開始。
マスードが拉致されてる現場に向かう。
アリーのイナクトと戦う、刹那。
その間に、マスードを連れて移動するトラックだったが、デュナメスに捕まる。
黒マスクの紅龍が、あっという間に敵を倒し、マスードを保護。
プトレマイオス艦内では、ティエリアがかんかん。
ティエリア:「なんという作戦だ。本当にあのような指示をだしたのですか。
一歩間違えればエクシアは!」
アレルヤ:「世界にみせつける必要があるのさ。
ソレスタルビーイングの想いを」
エクシアは、非武装でアザスティン王宮に着地する。
グラハム:「かつもくさせてもらおう。ガンダム」
無事、マスードを王宮に送り届ける。
王留美:「人は争いをやめるために、歩み寄ることが出来る。歩み寄ることが」
紅龍、めっちゃ強いんですけどっ!
驚き桃の木でしたわ。
今週は、最後の王留美の言葉が印象的でした。
争いをゼロにすることは出来ないけど、減らす努力はできる、努力しなくては。
戦争だけでなく、いろんなことに置き換えられますよね、これって。
それにしても、意味があるのか?沙慈とルイスと、ルイスママ。
今のとこ単なる一服程度・・にしか見えませんが、この後絡んでくるのでしょうか?