<12月の鑑賞予定映画>
息子の小学校が、今年度「第7回ドコモ未来ミュージアム」で
“学校賞”を受賞しました。
学校賞は、36校受賞しましたが、そのうち2校が
特別授業を受けられることになり、少し前ですが、11月29日(土)
審査員の洋画家、城戸真亜子さんによる特別絵画授業が行われました。
小5限定で、定員40名。
息子が嫌がるのを、私が無理やり応募しました。
だって、こんなステキな授業、そうそう受けられるものではありません。
体育館に一面ブルーシートを敷き、生徒は絵の具がつかないよう
防護服?を着用して、授業に臨みました。
画材は、アクリル絵の具を使用。
洋服につくと、絶対とれなくなるので、完全防備。
これなら安心ですね。息子、かなり気に入ってました・・防護服。^^;
絵のテーマは、 “ 窓から 見えた 風景画 ”
6班構成で、事前に各班のテーマが決まっていたそうです。
どんな絵を描いたらいいのか、具体的なものとして
城戸先生は、マルク・シャガールの絵を何枚か紹介されてました。
しかし、驚いたのが城戸さんのお美しさ。
私より、かなり上の年齢なのに、なんでこんなにお若いの?
ママ友一同:「ほんと、キれイよねぇ~背も高いし、スタイルもいい」
そして、この服装センス。さすがです。
私がピンクのパンツはいたら、ダサダサです。
城戸先生は、子どもたちにいろいろアドバイスを。
子どもたちも真剣に聞いてました。
息子の班のテーマは、「海」。
湘南の海を描いていました。
息子、かもめを制作。仲間から「うまいじゃん」と褒められていましたね。
最初、ペースが遅くて「時間内に出来るの?」と心配しましたが
なんとか時間内に完成。
浜辺から~海~空をうまくグラデーション豊かに仕上がりました。
城戸先生:「1枚のキャンバスに立体的に描かれてうまいです」
6枚の絵を張り合わせる作業は絵画スタッフの方が担当。
その間に、学校賞の授与式が行われました。
↑、ドコモの部長さんだそうです。若っ!
そして、完成した作品がこちら↓
左から ・・① 海の景色 ② 夕焼けの景色 ③ 砂漠の景色 ④ 未来の風景
⑤ 森の景色 ⑥ 山の見える景色
子どもの感性ってすごいな~っと感じた瞬間。
会場、大きな拍手で包まれました。
最後に、城戸真亜子さんと記念写真。
貴重な体験をさせていただき、ドコモスタッフの方々には感謝です。
なお、作品は学校に寄贈され、現在3階の渡り廊下に展示してあります。
絵のように、未来あふれる人間に成長していってほしいですね。
この模様は後日、ドコモ未来ミュージアムHPにも掲載されます。
UPされましたら、是非ご覧下さい。
ドコモ未来ミュージアムHP
注:ドコモ事務局に問い合わせ了解の上、記事を掲載させていただきました。