<4月の鑑賞予定映画>
昨日の揉め事の続報。
学校へ遅れていくことを連絡してから病院へ直行。
レントゲンを撮って診断してもらった結果、次のような診断が下されました。
◆診断結果・・・・・・・「肋軟骨(ろくなんこつ)損傷」 全治1ヶ月
◆治療法
① バストバンドという胸部を固定する簡単な装具を2~3週間つけること
② 軟骨の炎症が引くまで、冷湿布を貼る
③ 医師のOKが出るまで、体育・卓球の試合は禁止
④ とにかく痛みを伴うことは極力避ける
⑤ 2週間は、シャワーのみ
レントゲンを撮ると、軟骨部分って写らないんですよね。
症状としては、胸部の痛み、呼吸が困難になります。
息子の場合、喘息の持病があるので、呼吸困難がさらに強くなっています。
当然、声出すのも痛いので、今、蚊の泣くような状態です。
そして、全ての初動作時に激痛が走るようです。(起き上がる時・鞄を持つ時などの動作)
診断結果に、親子で凹み、部活の顧問も凹んでしまいました。
自分の不注意で怪我したのなら諦めもつきますが、今回のはこちらは悪くないのに
こんな結果になってしまい、どう怒りを静めていいのかわかりません。
診断結果をうけて、C先輩親子が再び謝罪に来てくれました。
私にしては、えらい冷静な対応をしたと思います。
話すと長くなるので、こちらの怒りの部分はやめときます。
問題は、息子の心の傷。
三度のご飯より卓球が好き!な息子だから、ケガさせられて出れないという事実を
飲み込むのに、ものすごく時間かかっています。
私が言っても聞かないので、担任と顧問で説得して、泣く泣く理解しようとしている状況。
夏の大会に照準をあわせられるモチベーションをなんとか顧問の力であげて欲しい
ということを、2人の顧問にお願いしました。
それにしても・・・・喘息持ちの息子にとって、場所が悪すぎました。
息子のためにも、1日も早く回復して欲しいです。