<12月の鑑賞予定映画>
~この夏、“最強”が集結する~
2012年 アメリカ映画 (2012.08.14公開)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 上映時間:144分
監督:ジョス・ウェドン
脚本:ジョス・ウェドン
衣装デザイン:アレクサンドラ・バーン
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:ロバート・ダウニーJr./クリス・エヴァンス/マーク・ラファロ/クリス・ヘムズワース
スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/トム・ヒドルストン/グウィネス・パルトロー
サミュエル・L・ジャクソン
<見どころ>
アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカなど、世界的に有名なヒット作の主人公が一堂に顔を
合わせるアクション大作。特殊な戦闘力を誇る者たちによって編成されたチーム「アベンジャーズ」が、
地球滅亡の危機を回避する戦いに身を投じる。最先端VFXを駆使した圧倒的ビジュアルに加え、
『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jrや『それでも恋するバルセロナ』の
スカーレット・ヨハンソンら、豪華共演を果たしたキャスト陣も見ものだ。
<ストーリー>
人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。それを食い止めるべく、大富豪で
天才発明家アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー
(クリス・ヘムズワース)、感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルク(マーク・ラファロ)などを
集めた部隊アベンジャーズが結成される。
しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が浮き上がっては衝突し合うようになり、人類史上最大の
危機に立ち向かうチームとしての機能が消失しかけていた。
<感想>
MARVELのヒーローが集結して悪と戦うお話。 公開初日に観たのに、UPするの遅くなっちゃった~。
というわけで、サクっと感想を。
アメコミを全くと言っていいほど興味ないので、原作はよう知らんのだが、映画自体は
楽しんでみることができました。
ただし、前半と後半で、満足度が違うのですが・・・。
前半、無駄に長すぎて、ぶっちゃけ「そこはどうでもいいんじゃないの?」っていうような
シーンもいくつかあり・・・・。 後半の戦闘シーンは、かなり見ごたえありました。
見ててなかなか圧巻だったかも。
主演は、ロバート・ダウニーJr。
この役、ほんとハマってますね。
スカちゃんも、今回はお色気モードでご登場。
こんな色気が欲しい。 でも、個人的には「幸せへのキセキ」のスカちゃんの方が好き。
顔の好みで言うと、悪役のロキが好み。
兄のソーは、はっきり言ってぜんぜん好みじゃない。悪役だけど、ロキ頑張れ!なんて思っちゃう。
相方と観にいきましたが、「アイアンマンしか見てないから、なんとなくはわかるが・・・・」と渋い顔。
この作品は、最低限「アイアンマン」シリーズと、「マイティ・ソー」を見てないと???かもね。
なんてったって、ロキの存在がどういうのかわかっとらんとねぇ・・・。
というわけで、盆と正月とクリスマスが一度に来た!って感じのお祭り作品には仕上がってます。
点数:7点 (10点満点)