<3月の鑑賞予定映画>
森アーツミュージアムで開催されている
「ハリーポッター展」に娘と一緒に行ってきました。
六本木ヒルズとコラボされた草間 彌生アートがいっぱい。
草間ワールドを体感できるカフェも期間限定でOPENしています。
ドット柄の嫌いな娘は、全部スルーでした・・・。
本日の目的は、 「ハリー・ポッター展」。
ジブリ博物館と同じく、日時指定制。
事前にチケット購入して行きましたが・・・・・・・やはりすんごい人で。
中に入るまで45分もかかっちゃいましたよぉ~。
当然、中は撮影禁止。
入ると、まずステンドグラス前で組分け帽子がお出迎え。
代表で2~3名が実際に帽子をかぶって、クラス名が言い渡されます。
アーチ型の扉が開くと、ホグワーツ特急がお出迎えしてくれて
ハリー・ポッターの世界へ、自然と入って行く趣向。
ハリー、ロン、ハーマイオニーのベッド周りの品や天蓋つきベッドが展示。
よーくみると、ロンの服、ほつれたり、色あせしてるんですよね。
お下がりだからな~っていうのが、近くでみるとよくわかります。
映画で観てるとそんなに気にもしませんが、実に細かい。
「炎のゴブレット」に出てくる金の卵も展示してありましたが
これもよく見ると、細かい彫り物がしてあるんですよね。
笑えたのが、「秘密の部屋」で登場したロックハート先生の品々。
あの肖像画もありましたが、もぅ笑えて笑えて。
クィディッチの衣装もありましたが、ユニフォーム、メッシュ素材でした。
ちゃんとスポーツ用として考えて作られてるんですね。
クィディッチのボールを実際に放り投げるコーナーがありましたが
思ったよりボールが重くてびっくり。
ハグリッドの部屋は、ハグリッドサイズになっていて
自分がちいさくなったみたい。椅子も二人で余裕で座れるでかさでした。
マルフォイ親子の衣装がありましたが
ルシウス・マルフォイの衣装が細部にまで細かいことに驚き。
小物まで蛇で統一されていて、ベルトのバックルまで蛇になっていました。
細かすぎて、仰天です。
「炎のゴブレット」のダンスシーンで着た3人の衣装も展示。
ハーマイオニーの衣装、実物でみても可愛い~そして、めっちゃ細っ!
ロンのあのローブは、やはりダサかったです。
フェニックスがおいてありましたが、意外に大きい~。
そして、はく製?と思うほど、クオリティがめっちゃ高い!!!
顔がとにかくリアルすぎ。
先生方の衣装は、実際に見ると、ものすごい高級感ある仕立てになっていて素敵。
クオリティの高さに驚きと満足の展示会でした。
グッズは、散々悩んだ末、娘、レイブンクローのマフラーを購入。
冬は、このマフラー大活躍しそうです。
それと、映画によく出る 「バーティ・ボッツの百味ビーンズ」
鼻くそ、みみず、汚物、腐った卵・・・・と、名前がひどいのですが
味は・・・・・・ほんと不味い。
親子で、吐き出しまくりでしたよ。
まだ残っていますが、とてもこれ以上食べる気には・・・・・。
紙袋は、永久保存版となりそうです。
ポッタリアンには、必見のイベント!
9月16日まで開催されていますので、ぜひ!
事前にDVDで作品をおさらいしてから行かれると、より世界観に浸れると思います。