<1月の鑑賞予定映画>
~また、モフモフしようぜ!~
2015年 アメリカ映画 R15+指定 (2015.08.28公開)
配給:東宝東和 上映時間:1時間56分
監督:セス・マクファーレン
脚本:セス・マクファーレン/アレック・サルキン
出演:マーク・ウォールバーグ/アマンダ・セイフライド/モーガン・フリーマン
ジェシカ・バース
<見どころ>
命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、
大ヒットコメディーのシリーズ第2弾。結婚して子供が欲しいと願うものの、それを
かなえるには人間であることを証明しなくてはいけなくなったテッドたちが奔走する。
前作に引き続いて、セス・マクファーレンが監督と脚本、テッドの声を務め、
マーク・ウォールバーグがジョン役で再登場。アマンダ・セイフライド、オスカー俳優の
モーガン・フリーマンらが共演する。下ネタを織り交ぜたギャグの数々に笑いがこみ上げる。
<ストーリー>
アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに
結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との
悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。
だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てない
と知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。
そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようと
するテッドだったが……。
<感想>
2013年に公開された「テッド」の続編。
今回は、タミと結婚たテッドが、子供を得ようとするテッドに、「テッドは人間か否か?」
という壁にぶち当たってしまい、法的人権を求めるために裁判に臨む・・・というお話。
今回もアメリカ映画のパロディが満載でしたが、正直わかんないとこもちょっとあり・・。
そして、お下品なネタも今回も炸裂でしたが、前作より今作の方がよりストレートな
表現がいっぱだったかも・・・・・(^◇^;)
前半、ちょっと睡魔に襲われそうになりましたが、裁判のあたりから持ち直しました。
コミコン会場は、映画のパロディが満載でしたが、アメリカでもアニメオタクは、いじめの
対象みたいになってるのね。。。。と感じ、ちょっとテンションが低くなったかな。
リーアム・ニーソンがあんな役で登場するとは思わなかった。
モーガン・フリーマンも出ていて、彼が弁護士として発言する言葉はなかなか
深いものがありました。
オープニングのダンスシーンは圧巻。
ED後もちらっと映像があるので、最後まで席を立たないことをおすすめします。
それにしても・・・・・・・大麻吸い過ぎ~。
点数:7点 (10点中)