<12月の鑑賞予定映画>
~それは、人生を変えるステージ~
2016年 アメリカ映画 (2017.03.17公開)
配給:東宝東和 上映時間:1時間48分
監督・脚本:ガース・ジェニングス
共同監督:クリストフ・“ゼベ”・ロードゥレ
オリジナルスコア作曲:ジョビィ・タルボット
プロダクションデザイナー&キャラクターデザイナー:エリック・ギヨン
声の出演:マシュー・マコノヒー/リース・ウィザースプーン/セス・マクファーレン
スカーレット・ヨハンソン/ジョン・C・ライリー/タロン・エガートン/トリー・ケリー
ジェニファー・ソーンダース/ガース・ジェニングス/ピーター・セラフィノウィッツュ
ニック・クロール/ベック・ベネット
日本語吹き替え:内村正良(バスター・ムーン)/坂本真綾(ロジータ)
山寺宏一(マイク)/長澤まさみ(アッシュ)/エディ(宮野真守)
大橋卓弥(ジョニー)/MISIA(ミーナ)/大地真央(ナナ・ヌードルマン)
田中真弓(ミス・クローリー)/石塚運昇(ビッグ・ダディ)/斉藤司(グンター)
水樹奈々(ベティ)/谷山紀章(ランス)
<見どころ>
全ての人の中にある輝ける部分を見いだすことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで
奮闘する姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ。劇場に活気を取り戻す
ために開かれた歌唱コンテストで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を映す。
声の担当は、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーンら俳優陣をはじめ、『テッド』
シリーズでテッドの声も担当するセス・マクファーレン監督ら。なじみの深いヒット曲の数々に
盛り上がる。
<ストーリー>
劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、
世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、
内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し……。
<感想>
字幕版で観たかったが、時間の関係で吹替え版を鑑賞。
歌の上手い俳優さんを起用しているので、歌に関しては問題なし。
また要所をプロの声優さんが演じてるので、安定して観ることが出来ましたが、
主役の内村正良さんだけは、やっぱり違和感ありあり。
歌が題材の作品なので、予告編から楽しみにしてましたが期待通りでした。
洋楽好きな方にはお馴染みの曲(新旧併せて)がオンパレードなので、それだけで満足ですし
MISIAと大橋卓弥の歌唱は圧巻でしたが、長澤まさみちゃんの歌唱力にも驚きました。
演技良しスタイル良しお顔立ち良しに歌唱も良しとは、なんとも羨ましい。。。。
ですが、字幕予告見ると、本家声優さんの歌唱力も凄いんですよね~。
スカちゃんの歌も聴きたいので、字幕版も観ようかしら?
お話は至ってシンプルなので、歌以外は子供向きかな?と思います。
点数:7点 (10点中)