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年末の話になりますが、5か月ぶりに絵画展に行ってきました。
いや~、出かけるテンションあげるのにこんなに時間かかるとは
ほんとに思ってもみませんでしたよ。
とはいうものの、まだ都内で開催されている展覧会までの行く元気はないので
今回は、横浜そごう美術館で開催されている
「ミレーから印象派への流れ展」を見に行ってきました。
消毒・検温チェックして入館。
こういうシステムにも慣れてきてしまった・・・
69点展示の比較的こじんまりとした印象の展覧会でした。
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ジャン=フランソワ・ミレー《冬、薪集め》1868-75年
ミレーの絵は人の顔は、あまり克明に描かれていないのが多いですよね。
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
《カステル・ガンドルフォ、アルバーノ湖畔で踊るチロルの羊飼い》1855-60年
私的に、けっこう印象残る作品でした。
クロード・モネ 《睡蓮》 1906年
モネの睡蓮、何点か観ていますが、どの作品も好きです。
アンリ・ウジェーヌ・シダネル《日曜日》
この作品も、私的にどこか神秘的な印象として残りました。
大作が展示しているわけではないのですが
画家はよく知らなくても好みの絵画が展示してあって
個人的には、観に行って良かったと思った展覧会でした。
<ミレーから印象派への流れ展>
会期:2020年12月19日(土)~2021年1月24日(日)*会期中無休
会場:そごう美術館 (そごう横浜店6階)