<12月の鑑賞予定映画>
~バイバイ、銀さん。~
2021年 日本映画 (2021.01.08公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画 上映時間:104分
監督:宮脇千鶴
原作:空知英秋 (集英社ジャンプコミックス刊)
脚本:宮脇千鶴
監修:藤田陽一
主題歌:SPYAIR「轍~wadachi~」
声の出演:杉田智和(坂田銀時)/阪口大助(志村新八)/釘宮理恵(神楽)
高橋美佳子(定春)/石田彰(桂小太郎)/子安武人(高杉晋助)
千葉進歩(近藤勲)/中井和哉(土方十四郎)/鈴村健一(沖田総悟)
山寺宏一(吉田松陽)
<見どころ>
空知英秋のコミックを原作にしたアニメの劇場版シリーズ第3弾。
地球滅亡が迫ろうとする中、坂田銀時が不老不死の異形の者と激しい戦いを
繰り広げる。監督の宮脇千鶴、ボイスキャストに坂田銀時役の杉田智和、
志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵ら、アニメ版、劇場版のスタッフ、
声優陣が結集している。
<ストーリー>
地球滅亡が刻一刻と迫る中、坂田銀時は別の人格・虚を名乗る吉田松陽との
戦いを余儀なくされる。その姿は松下村塾で幼いころの自分たちを教え導いた
師匠でもあるために、戸惑いと苦しみを隠せない銀時。そんな彼に、志村新八、
神楽、真選組、かぶき町の面々、そして敵対していた者たちも力を貸すが、
虚のパワーは増していくばかりだった。虚は星の生命力アルタナのエネルギーに
よって生まれた不老不死の化け物で、生まれ変わりを繰り返す中で出現した
人格のひとつが松陽だった。(シネマトゥディより)
<感想>
娘&息子がアニメを毎週見ていたので、私も観ていた「銀魂」。
最初はいろんな作品のパクリ点在の悪ふざけギャグマンガで面喰いましたが
これがこの作品のいいところでもあるんですよね(笑)
いやーしかし、話の入り方も終わり方もめちゃくちゃでしたが
これが銀魂なんですよね~と思ったら、理解できてしまう(笑)
どのキャラも個性あっていいですが、個人的にはやはり石田彰さん担当の
桂小太郎が好きですねぇ~☆(実写では岡田将生くんですし)
とにかく最後までバカ騒ぎ。一見さんはついていくのは無理でしょう(笑)
銀魂ファンは是非劇場で!
点数:7点/10